ロシアの大統領とアジアの夜明け | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…


きなこのブログ


アジアの夜明け
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201203/article_40.html


ロシアの大統領選挙前、反プーチンデモがロシア全土で繰り広げられ米日のメディアが「反プーチンがロシア国民の総意」かのように報道。まるでプーチンが悪の権化かのようなNHKの恣意的報道。一方、プーチン支持の大集会は一向に報道されない。

大統領選、蓋を開けてみたらプーチン氏の大勝利。勝利の喜びを涙とともに語った歴史に残る感動の大演説も報道されず。かわりにプーチン批判の大合唱。「不正選挙」だったと大した根拠もなく喧伝。

なぜ、日本のメディアがそこまで必死にプーチンさんを誹謗中傷するのか?ロシアと日本の関係改善は、ユダヤ金融資本にとって「最悪の結果」を生むからである。日本がロシアからエネルギー供給を受け、ともにシベリアや北方領土の開発を行う。

世界有数の産油国、ロシアと世界有数の石油消費国日本との原油取引は当然、ドル以外の通貨で行われることになる。


ドルが原油取引に使われない趨勢が世界に広がれば、ドルは基軸通貨の地位を転げ落ちる。その時点で、国家経済はもろくも破綻する。

発展の可能性を秘めた資源大国ロシアと技術大国日本がスクラムを組めば、極東は世界の中心になる。米国は日本という属国からの搾取が不能となり、欧米は経済基盤を失い、世界の歴史の中に埋もれていく。過去に繁栄したギリシャやスペインのごとく。

思えば、日露フィクサーだった鈴木宗男さんが失脚したのも日露関係の進展を恐れた金融ユダヤ人が、日本の司法を動かしてやったことだ。当時、既に日本の検察や裁判所はユダヤ人の豚と化していたのだ。

今後も日露関係発展を阻もうとする下品で卑しい人間のクズたちの抵抗が続くであろう。メディアの肥溜め全身浴男たちは相変わらずプーチン批判に没頭する。野田らユダヤ人のペットどもは、北方領土4島返還に固執して経済交流を阻もうとする。朝鮮人で構成されるエセ右翼も汚らわしい街宣車でロシア大使館を襲撃する。

だが、このゴロツキ共に騙されるのは、B層の無知蒙昧昼行灯のみである。バカはは日に日に減っている。テレビで洗脳しようとしても、見ると吐き気のするような番組しか作らないテレビなど、まいちに視聴者が減っている。

ネットで開眼した知的な人たちは、国賊テレビ、国賊新聞など見向きもしない。ネットが世界を今まさに変えつつある。もう少しで夜明けが来る。本当にやってくる!

プーチンさん、胡錦涛さん、ともに戦いましょう。人類の幸福のために。