外反母趾の骨が痛くなるケース（お客様事例）
女性の選ぶ靴
とステージ
をアップさせ人生を輝かせる
リ・ソールの長谷川久美です。
夏らしくない夏が終わる2021年
お祭りも 海も かき氷も 花火も ないーーー涙
ＦＢ投稿は数年前にさかのぼって思い出を知らせてくれるから、三年前の浴衣姿を届けてくれて なんかずっと前みたいな、、
さて、夏前に靴同行ショッピングにいったお客様がサロンにご来店
一緒に買った靴が痛いということでした。
なかなか難しいおみ足で、サロンに初めて来られた時にはどの靴も痛くなると。
最初に買ったスニーカーは調子が良くて、インソール調整もし長時間でも痛くならないと喜んでいただけたのですが、それ以外の靴がはけないと。
そこで、二回目の靴同行ショッピングで 唯一痛くなかった靴が、紐付きタイプのローファーでした。
全体にやわらかいので、履いた瞬間は痛くなかったのでご購入。
ところが、履いて歩いているうちにやっぱり骨が痛くなると。
写真の丸い部分の骨がでっぱっていらしゃるので、そこが圧迫されて痛い、でも靴ひもを緩めたら甲の吐き口がゆるゆるして ピッタリ感がないと なんとも悩ましい。。。
私はお客様にきちんと説明して ポイントストレッチャーで伸ばします。
ただ、一回伸ばしたらもう元には戻らないので、そこは事前要確認です。
ほんの少し伸ばすだけでも「あ、楽になりました」 ほっ よかった💛
そして、フカフカする甲側には靴の甲側に貼るタイプのインソールを入れると「フィット感がでました」 ほっ これまたよかった💛
とりあえず、靴側の処置としてはこれで様子を見ます。
で、ここで終わらないのがリソールメソッド。
足の痛みは 「足×靴×歩」
歩き方のレクチャーです。セルフケアレッスンではこのポーズをしてもらうのですが
サイトBODY MOTION LABより画像お借りしてます
前もものストレッチでもありますが、実は支え脚のバランスも見てます。
この状態でグラグラと足が横揺れしていたら、、、
そう、歩いている間も靴の中で支え脚が揺れているのです。
それが足の痛みにつながるんですね汗
だから、いくら靴の調整をしてもやわらかい靴だとその揺れを抑えることができないのです。
★かかとのカウンターが高くて固い靴を履く
もしくは
★支え脚の横揺れを起こさない筋力をつける
という選択肢になりますね。
後者のほうが いろいろな靴を選べるようになるので時間はかかるけれどおすすめしてます、
このように、
「なぜ足の一部が痛むのかな。。」
「なぜ合う靴が見つからないのかな。。。」
を探るケアをしております。
コロナが収まらないので、オンライン化決定♪
おうちで学べるリソールメソッドスクール開講しますね。
昨日とある式典に出けかる足元。
グレーとグリーンの組み合わせが好き♪
麗子のパンプスフィットストラップで一日ヒールも大丈夫
( *´艸｀)
＜70歳までヒールが履ける足を創る＞
Re Sole（リ・ソール） 長谷川 久美
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