うちの長男くん、いわゆる自閉症で、知的障害も最重度

 

なので、普段から意思の疎通の難しい子です

 

言いたいことも、親にすらわかってもらえず、本当申し訳ないくらい毎日が大変…なのは、

 

一番は本人でしょうが爆  笑

 

親も大変なんですよアセアセ

 

 

 

それでいて、

 

あり得ないと言われている、HSPを併せ持っていると思っています

 

だって、すごく親の顔色を読むし、家族の空気感読むし、

 

ハハは気を使ってもらってると思います!!

 

 

…HSPハハなだけに、深読みかもしれませんが笑い泣き

 

 

 

空気を読むのが苦手、といわれている自閉症

 

空気を読みまくってつらくなるHSP

 

 

併せ持つことは本当にないんですか?って明橋大二先生に聞いてみたことがあるけど、

 

理論上は「うーんタラー」なんですよね魂

 

 

 

医師が「うーんタラー」って言ってるのに、

 

ど素人がうちの子は自閉症でHSP!と言い張っているのは、

 

やっぱり普段からそう思えることがあるからなんですよね

 

 

 

ただ、これも自閉症の特性なんでしょうが、

 

わかったことを、「わかったよ」とは言ってくれないし、そういうしぐさもしてくれない

 

聞こえていて理解しているのに、背中を向けているから、「わかってない」と思われてしまうし…

 

でも、実は全て理解しているし、わかってるんだと思います

 

そういうサインを出してくれないだけで!

 

 

 

HSPの特性を示すたとえに、「入力された情報をファイリングする分類分けが細かい」というのがあって、

 

最近それが気に入ってますグッ

 

 

 

入ってくる情報としては、みんなと同じ

 

別に毛穴の数が多いわけじゃないんです、

 

入ってきた情報を分類する種類が多いだけ

 

 

 

だから、大多数の人が、

 

「疲れたー」「楽しかったー」「おいしかったー」

 

で終わってしまう経験があったとしたら、

 

 

「仕事後の飲み会で疲労感はあったけど、たくさんしゃべって、笑って、

 

みんなの近況も聞けて、夜遅くまで食べて飲んで楽しい時間だった

 

あの料理は全て店内で手作りしていたようで、非常においしかった…」

 

 

ってファイリングしているんですよねウインク

 

(ママ友と飲み会したばかりなので、例えがなんかちょうどよくなかったかも笑笑)

 

 

 

自閉症長男くんは、きっと、

 

たくさんの情報をインプットし、ファイリングしつつも、

 

それをアウトプットするには回路が複雑なので、

 

一見、はたから見ると「無」ですがチュー

 

たくさんのこと感じて、考えてるんだと思います!

 

 

 

明橋先生も、

 

「まだまだ研究途中、新しい概念なので、全てがわかっているわけではない」

 

と、おっしゃってましたし、

 

うちも長男を研究するつもりで、HSPを併せ持っている可能性を否定せずいたいと思いますニコニコ