振り切ったタイトルとしましたが…

 

 

2024年の自殺者数の暫定値ですが、

全体的な数値としては過去2番目の少なさだそうです

 

ですが、小中高生に限って言うと、過去最多

 

なぜでしょうか?

 

 

その理由、原因を探ることは難しいかもしれません

本人ですら説明できないってことも多いのかもしれませんね

 

 

でも、

年齢的に考えて「学校」が理由に関わっている場合も多いのでは?

 

 

だとすれば、

 

「学校、行きたくない、行けないのなら、行かなくてもいいんだよ」

 

ということだけはどうしても伝えたい!

 

 

 

実際に「学校に行けなくなった」子の親にしたら、

不登校は「なんで行けないの?」とショッキングなことでもあるのですが、

 

 

行けるもんならみんな行きたいし、行くんです

 

でも、「行けない」から行かないんです

 

 

その理由はそれぞれで、

 

本人に説明を求めても、うまく言葉にならない場合が多いかもしれません

 

だから親はもっとわからない

 

でも、「行けるもんなら行っとるわい!!」ってことだけは、わかって欲しい!

 

 

 

学齢期の子どもの自殺は、

 

もし、不登校さえできれば、死ななくて済んだのかもしれません

 

 

死にたくなるほどつらいのなら、

学校なんて行かなくてもいいんだよ

 

学校なんて行かなくたって、みんな立派な大人になれるんだからね

 

 

どうやって?

どうすれば?

 

 

そう不安に思う子どもや、その親御さんに伝えたい

つながりたい

 

 

同じように思い悩む人はたくさんいるんです

 

多分同じクラスに、学校に、ご近所にもたくさんいるんです

 

ただ声を上げて「行きたくないので学校いってません」「不登校してます」とは言わないので、

 

お互いに知らないだけなんです

 

 

 

学校に行かなくなったからって、人生終わりません

 

「詰んだ!」と思わなくていいんです

 

 

ちょっと(しばらく?)休んだら、また動き出したくなるはず

 

その時に行きたい場所へ行き、

 

学びたいことを学べばいい

 

そうしたら生きてく力や意欲はわいてくるはず

 

家の中でも、好きなことだけ、楽しいことだけやっていよう

 

そんな風に過ごせる時間、場所があるならそれは幸せなこと

 

そうさせてくれる親や家族に心の中で感謝しつつ、

 

「エネルギーチャージの時間」をもらって、

 

「ちょっと充電させてね」って思って過ごせばいいんです

 

 

 

そのお休み期間に好きなこと、楽しいことをしていれば、

 

チャージも早くできるし、

 

好きなこと、楽しいことを増やすのは、生きる力に直結しています

 

 

 

身体の幸福度ランキング1位でありながら、

 

精神的幸福度がブービー賞(38か国中37位)なんて、悲しいし、もったいないと思いませんか?

 

 

楽しく、安心してエネルギーチャージできる子どもをどんどん増やしましょう!

 

そのために不登校の子って増えてるんだと思いますよニコニコ

 

 

生きてく力を蓄えるために、

ちょっとの時間お休みをもらってるんです

 

だから不登校に罪悪感を持つのはやめて、

安心して過ごせる時間の確保していきましょう

 

…というわけで、不登校のススメ、でした!