僕ちゃんが生まれたとき、
帝王切開に立ち会い、
出産の壮絶さ(=腹切りやん
)を目の当たりにし、
)を目の当たりにし、涙ながらにありがとうと言うぎぢゅに、
こんな大変な思いをして
お嬢も僕ちゃんも産んだの。
メンタルも身体もボロボロなの。
ちょっとくらい気に障ること言ったとしても、
怒鳴ったり不機嫌風吹かせたりしないで、、、涙
とお願いして、
「うん、わかった。約束します
」と相成ったのが3月末。
」と相成ったのが3月末。あれ？
僕ちゃん、まだ3ヶ月にもなってませんよ？
どうした、ぎぢゅ！？
忘れちまったのかい？
すぐに忘れちゃうだろう…と思っていたものの、
でも残り半分は今度こそ、だって出産までしたんだもの大丈夫…とめっちゃ信じてしまっていたので、
ボディブローのようにダメージを受けてしまっているおくしゃまです、こんにちは。
さてさて、今日の本題。
まずはこちらをご覧ください。
先週の水曜日、夜21時ちょっと前、
おくしゃまのベッドできなことまったりしようとした矢先、
きなこの動きが突然不自然になりました。
腰から下がいうことを聞かないような、
後ろ足に力が入らないようなフラフラした感じ。
当のきなこも、
え？何が起こってるの？
と目が動揺していて、
一気に老け込んだような顔をしていました
時間にして3分ちょっと。
でもものすごーーーく長い3分でした。
その後すぐにいつも通りに歩いて、
床にキャバ開きで寛いでいたけれど、、、
翌日、朝イチで動物病院に電話。
すぐ来てくださいと言っていただいて連れていったら、院長先生が診てくださいました。
動画を見てもらい、脳以外の原因を排除すべく血液検査もしていただきました。
- 原因不明のてんかんの可能性が高い
- 1回ぽっきりで終わることも多い
- 血液検査が正常だったので内臓の異常からではない
- 動画では表情がしっかりしているので、部分的な発作であって、脳を損傷するような発作ではない
- 脳起因の症状である可能性が高いが、何が原因かはMRIをしないとわからない
- 脳炎の可能性は低いがゼロではない
- 脳腫瘍の可能性も極力低い。脳腫瘍であれば、継続して症状が続いているはず
- 予防的な意味も含めてステロイドと抗生物質を1週間。飲みきり終了でよい
- 脳炎であれば効くはず
- MRIを撮って原因が分かってもやれることはあまりなく、きなこにとってはメリットは少ない
- 原因究明や予後の見立てを飼い主が知りたければ
- 全身系発作が起こったときのために発作止めを出しておく
- 5分以上意識がない場合に投与
- 5分待って坐薬を入れて治らなかったらもう1本入れてよし
- 痙攣発作は脳の興奮なので、できるだけ刺激を与えないように
- 発作で亡くなることはないから冷静に対処すること
今回処方されたお薬は、
プレドニゾロン →7日分飲みきりサワシリン(AMPC)250mg →7日分飲みきりダイアップ4mg →保険用発作止めの3つ。
「1回ぽっきりで終わりますように」と願って、
午前中帰宅したのでした。
お嬢は相当ショックを受けたようで、、、
おくしゃまもかなり動揺しました
Instagramに動画をアップして、
わん友さんから様々なアドバイスと励ましをいただきました。
持つべきものはわん友
です
です今日もありがとうございます。
この日は低気圧が来ていて天気も悪く、、、
気圧のせいだったのかなぁ？