体の病気と心の病気の一つの大きな違いは
数値が出るか出ないかって事ですよね
体の病気は検査をして、ここの数値が高いですね
この薬を処方してみましょうとか、
レントゲン・CTとかで自分の外からみても
分からない所を見る事が出来て
ここのところが膨れてますよね
健康な人はここは膨れてませんから
この膨れを取ったら治りますってなります
心の病気は数値は無いです
それだけだなく、改善する為の
判断をするのは、主治医や看護士などですけど
そこには主観っていうのがあります
数値が出るなら どの先生が見ても
基本同じ処方になりますからね
また治ったというのも明確です
足の骨が折れて治療して
歩けるようになったら完治したってなる
メンタルの病気は(これは私の主観も入ります)
先生が退院しても大丈夫っていう
判断に数値はありません 先生の判断です
良くなった悪くなったの判断にそれぞれの主観
になるって事です
はぁ・・ちょっと今自分がメンタルを少し病んでますので
これ考えると疲れるので ここまで・・
主観の判断の数値に代わる物について
次に書こうって思います