やりたいことが出来ない原因のひとつ | aterlie 23-43

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ミクストメディア魔法技師 わちこのブログ





ひとりで何でもやろうとするには限界がある。

以前に「視点を変えるという視点」という記事でも書きましたが



あなたのやりたいことを叶えていく

方法はひとつじゃない。



いろんな選択肢があるということを

知っているから選択できるのであって

「選択肢があること自体」を知らないと選ぶことすらできませんよね。



自分では「A」しかないと思ってる

でも実は「B」も「C」もあったんだ

「A+B」もありだ!ということを知る。



狭い視点を広げてくれるものはなんだと思いますか?

それは自分以外の人が知っている情報です。

「協力してもらう」といったらいいかな。



何でもかんでも取り入れるということではなくて

もちろん最終的に選択するのは自分だけれど、可能性が格段に広がります。



こんなことがありました。




私の兄のお嫁さん(ユカちゃん)がやはり創作することが好きな人で

最近よくお互いが好きな分野から

今、こんなのをやっててね~とか

こんなのがあるよ~とか情報交換をしています♪



先日も実家に帰ったとき

ユカちゃんが階段の壁に飾った

鳥の絵がデザインされている木のスプーンを見つけたので



かえる2「可愛いね~これユカちゃんが作ったの?」

ノーマル文鳥「いえいえ、これは作家さんから買ったやつです」



かえる2「そうなんだ、ユカちゃんだったらこういうの自分で作れるでしょ」

ノーマル文鳥「え!作れるものですか?」



かえる2「だって、アレとアレを使って作ってるだけだよ~」

かえる2「ユカちゃんイラストも自分で書けるから材料あればできるよ」



ノーマル文鳥「えぇぇ!知らなかった~!どうやるんですか!」



実際は「ウッドバーニング」という手法。

ユカちゃんは機械じゃないと作れないと思っていたようで

自分で作ることは諦めていたんですって。



ところが、やり方を私が知っていたと。



さっそく翌日に工具と材料を仕入れにいったユカちゃん。

今度のデザインフェスタでその作品を販売するそうです。

ブース番号がわかったらこのブログでもお知らせさせて頂きますね音譜




私は私でユカちゃんから

いい感じの「イベントスペース」の情報を教えてもらって

今週末、下見に行く予定です♪



これも「こういうのをやりたいのだけど、どこかいい場所知ってる?」て

聞いてみたからなのです。




人との繋がり

言葉にしてみること

ひとりで抱えずに誰かに協力してもらうこと



そうすることで

あなたのやりたいことが叶うまでの時間が

ぐっと短縮されることになります。




言ってみよう。

聞いてみよう。

知らないことは知ってる人に教えてもらおう。

そしてあなたの知っていることも教えてあげよう。



誰かのチカラになれる喜びも一緒に感じることができますキラキラ



image

↑ユカちゃんが自分で書いた

兄との結婚式の招待状ラブラブ 可愛いね♪



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あなたの個性が輝くためのお手伝い♪

アトリエ☆珍味堂 魔法技師・わちこ