こんばんは。
きなこばなな  です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。



「明日は明日の風が吹く」
ということばがありますね


私が子どもの頃
母親の口癖で
よく耳にしていました



私は生まれつき(?)
他者が怖くて


起きた出来事や
これから起こりそうな
出来事について
くよくよと気に病んで
恐れながら生きてきました


今でも、なかなか
「明日は明日の風が吹く」と
割り切れないですね




↑固くて歯応えがありました。生姜が効いておいしかったです☆




しかし、今年に入ってから
特に5月以降は顕著に


とことん自分自身を
受け入れざるを得ない
さまざまなレッスンが
続いたおかげで

意識を変えていこう、という
意志が生まれました



具体的には
期待や依存からの卒業
コントロールの手放し
被害者意識からの解放


これらの結果
人への不信や恐怖心が
わき起こるたび

(見捨てられ不安や、ぞんざいに扱われている、見下されているといった疑い  等)



もうどうでもいい
みな、好きにすればいい
だから、私も好きにやる
すべてはうまくいっている
私を愛することは私がやる
だからもう
人に頼らなくても大丈夫



※自暴自棄ではなく、よい意味での
開き直りとあきらめです



これらのスローガンを
スマホアプリにメモしておき
何度も見返しては心に刻み


本来の自分で生きるスタンスを
現実の集団生活に根付かせる
試みを続けています


よい兆候としては
とめどなくくよくよしている
自分に気づいたら


気持ちを切り替えようと
何らかのアクションが
取るようになれました


恐れや不信、無力感
怒りや恨みを
たっぷり蓄積した状態のまま
社会生活に入ると


それに見合った出来事を
しっかり引き寄せてしまう
ことがあります


だから
「明日は明日の風が吹く」


嫌なことは必ず起こるし
苦手な人も必ずいます
なぜか変なことばかり
起きる日もあります


そこで、清濁併せ呑んで
それでもひょうひょうと
やることをやっていくだけなんだと
思うのでした


最後までお読みいただき
ありがとうございました。