親密な関係性をあきらめる。それもまた人生かな。
こんばんは。きなこばなな です。本日もブログにご訪問いただきありがとうございます。私はアダルトチルドレンのため【関係性の病】を抱えています誰かと健康的かつ親しい関係性を作ることはほぼ、できません誰かに対して「何となく似たタイプかも」「その気持ち、わかるわかる」「共通の話題で話せて嬉しい」「この人、すごいなぁ」などのポジティブな印象を持ってしまうとそのまま気軽で楽しい関係性でいることができなくなり相手を必要以上に祭り上げて自分を必要以上に価値のない人間のようにふるまったり礼儀や距離感を無視した図々しい態度をとってしまったり相手が私の心理的な安心感を保証してくれることを過度に期待してはそのとおりにならないと見放された気持ちになって相手を恨みかねません本当に、【病】だと思います。最近、友達を作りたいと思えるようになった自身の心境の変化を喜んでいたのもつかの間気づいたら友達になってもらうために過剰な世話焼き過剰な褒めことば不自然な近づき方 をしている私がいましたそして、自分と相手のあいだに緊張を伴う息苦しくなるような不自然な空気が漂いはじめていました愕然としましたねやはり、これまでの人生で友達がいない親しい関係性がほぼないその事実には、真っ当な理由があるからでそれは、私が【関係性の病】を抱えているから健康的な状態でかろうじて保てていた隣人・知人程度の関係性も私が動くと壊れてしまう、いや壊してしまうそんなこと、望んでいないのに…ワーワー泣きましたそして、抑うつ状態になってしまいました友達が欲しいしかし本当は寂しさを埋めたいからだから願いは叶わないならば…欲しがらなければいい親密さにこだわらなくていいむしろその方が私の魂は快適で自由に、ラクになるんじゃないか親密な関係性は手に入らないなぜなら私には取り扱えないから親密な関係性がある人はそれを取り扱う能力があるからかなっているこの世界はとても合理的かつシンプルにできていると理解できました※今日述べたことはあくまで私の感覚です本当の自分を認めることはときに残酷ですしかし、恐る恐るでも行動してみたことささやかながらよくやったと思いますその事実だけ私がわかってあげていればいい最後までお読みいただきありがとうございました。