こんばんは。
きなこばなな  です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


8月に入りました
パリオリンピックも
様々なドラマとともに
アツく盛り上がっていますね


自然界の暑さの方も
ヒートしたままですが  汗


それでも、水面下で
季節は着実に進んでいるはず


われわれは【ご自愛優先】かつ
省エネモードでゆるゆると
乗りきりたいですね




さて、私はどうしたことか
仕事や異性とのおつきあいなど


毎日一定の時間、長いスパンで
関わったり

親密で
クローズな関係性になると


多くの場合、1年で終わりが来ます



ほとんどの場合、
私が心身のバランスを崩し
みずから去ることを
決めてきました


経過としては
はじめの3ヶ月くらいは
双方、スムーズなんです
(まだ、様子を見合っている段階)


しかし、その先を越えると
雲行きが怪しくなってきて


私も、見捨てられ不安が強くなり
相手もだんだん強い態度を
出すようになり


私がそれに対して違和感や不信感
怒りや悲しみを
覚える頻度が増えるのです








そこで私はハッとして


「あっ、私、またよい子をやっていたな」

「あの時もこの時も、空気を壊さないように、評価を落とさないようにと、がまんしていた」


と、気付きます


そこから
少しずつ勇気を出して
自分の考えや感じたことを
発信してみる…のですが


しかし、時すでに遅し。
むしろ逆効果。


相手が怒りだすやら
ぎゃくに、
私が誤解されるか
追い込まれるかで
理解されないしんどさが増して



そうなったら、もう
私もがまんできない、というか
悲しさに耐えられなくなります


私の今までの努力は何だったのか
うまくやっていこう
相手の状況を理解しよう
できる協力をしよう
これまでの
試行錯誤は何だったのか…


ドッカーン!


そうなると
ダムが決壊したかのごとく


もう、どうでもよい
もう、ぜんぶいらない
もう、さようなら


という流れになります


このパターン、またやった…と
自分を責めるしかなく
どうにもならないですね


もし、変えられるとしたら
【もう、さようなら】の
一歩手前で
いちど踏みとどまって


本当は私は何を望んでいるのか?
そのために変えられることはないか?


冷静に確認してみた方が
いいかもしれません


そのために
自分も他者も壊そうとする前に
いったんしっかり
時間と物理的な距離をつくる


そのようなことを意識して
行う必要もありそうです


これだけ怒りや悲しみが
しつこいくらい
感情にこびりついていて


社会に対して敵対的な感情を
抱いてしまうこともありますが


本音の本音は
社会の中で
何らかの形で機能する人間に
なりたいと望んでいるのです


【人は社会的な動物である】と
どこかで聞いたことがありますが
本当にそのとおりだと思いましたね


最後までお読みいただき
ありがとうございました。