こんばんは。
きなこばなな です。


本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。








私は不調が長引いており
先日は
胃腸炎になってしまいました


事業所通いも、ついに
1日欠席してしまいました


【病は気から】といいますが
今回はまさにこれだな、と
思います


いつもなら回復しだすと
片付かなかったあれやこれや、に
手をつけたくなるのですが


今回はそれがありません


それでもさすがに
ダラダラとこの状態を
続けてもいられない


気持ちを切り替えよう
通常の生活に戻そう


としましたが、
とにかく胃が痛くて
気合いではどうにもなりませんでした


事業所を1日休んでしまうと
就職活動時の通所率に
ダイレクトに響いてしまうため
避けたかったのですが


働くことと自分の身体
どっちが大切?と
自分に問うたら


答えは、【自分の身体】です


病院の薬を飲んで
痛みのピークは脱しましたが
意欲は戻りません


うまくいかないことが
いろいろと重なって


自分の心理的な課題にも
直面せざるを得なくて


かなり消耗していたと思います


いつも思うのですが

過剰適応でがんばってしまう
抑うつ
不適応となり
その集団にいられなくなる


このパターンを繰り返しますね


ちなみに…
自助グループでは
このような反応はありません


なぜか?


それは、みずから
本当に参加したくて行っており
活動に意味を見いだして
大切な居場所と感じているから


そして、無理せず自然に
一緒にいる人たちを信頼している
からです


私は常々
自助グループでの気付きを
日常に応用できないかと
思うのですが
どうしてもできません


毎日長い時間
一緒に過ごす人たちに対しては
自己防衛と依存心で
頭がいっぱい

周りからどう見られるかがすべて


いかに自分の心理的な安全を
確保するか、なんですね
(もったいないことしているよ)


やれやれ(笑)


みなさんはどうですか?
大なり小なり対人関係で
悩んでいる方は多いと思いますが


たとえ身体が壊れても
誰かが責任とってくれる
わけではないです
困るのは自分。


私もブログを書いていて
そのことを思い出しました!


ままならない日常ですが
ぼちぼち&ゆるゆると
歩いていきましょう


最後までお読みいただき
ありがとうございました。