こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


私はかつて人から
「お人好し」と
言われたことがあります


私にとって
胸がざわつく
辛辣な一言でした



私はよく人から
「やさしい」と言われることは多く


実際、私自身も
人の役人立ちたい
人に喜んでもらいたい
という気持ちは強い方だと
自覚しています








しかし、これらの感情が
意志や愛に基づいた
責任や強さを伴う気持ちから
派生した行動ならよいですが


私の場合
アダルトチルドレンであるため


「私はだめな人間だから…」
「私には価値がないから…」
「人は怖いから」
「人は信用ならないから」


という恐れに基づいた
過剰なサービスとして
行動してしまう傾向が強いため


結果、「お人好し」と
言われてしまうのでしょう


社会の中では

何でも真に受けてしまう人
強く言う相手に従ってしまう人
自分の意見や意志がない人
周りに合わせているだけの
ただの「いい人」


ただの都合のよい人、という
ポジション



「お人好し」という言葉を
もらって
嬉しい人は少ないと思います


私も怒りと反発心をもちました
怖さも感じた
そして、悔しかった


もっと強くなりたい
過去を乗り越えたい
犠牲者や被害者には
もう、ならない


そう決めたのでした


最後までお読みいただき
ありがとうございました。