こんばんは。
きなこばなな です。
 
本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
 
 
 
私はほんの1年前まで
「仲間」が欲しい、と
いつも考えていました
 
 
それまで
どこに行っても、なにをしても
場所や環境を変えても
 
 
「仲間」ができなくて
「仲間」になれなくて
 
 
とても孤独でした
 
 
その頃「仲間」という言葉から
イメージしていたことは
 
 
フラットな横のつながり
協力して、助け合って
心理的な安全がある関係性
 
 
もちろんこれは
私の勝手なイメージ
 
 
いつもこの状態なんてことは
実際、難しいと思います
 
 
しかし、振り返ってみたら
この1年の生活の中で
「仲間」のいる日常が
実現していました
 
 
本心からの本当の望みは
叶うのですね
 
 
 
 
 
 
 
いっぽう、それは
「棚からぼたもち」のように
もたらされたわけではなく
 
 
むしろ
ときには試練?にすら感じました
 
 
 
まず
属するコミュニティに対して
大切だ、と自分が感じていることが
前提にあり
 
 
その上で
みずから肯定的に関わって
いこうと決めていることも大事
 
 
この2点が前提としてあると
とちゅうで恐れや葛藤があっても
建設的に対処できることも
わかりました
 
 
コミュニティや仲間に
コミットする気持ちが
ある状態がカギであり
 
 
また、それ以上に試されるのは
この気持ちを維持するための
意志、謙虚さ、姿勢  など。
 
(がまんとは少し違う気がします)
 
 
また、小さなことは水に流し
互いを許すことも
大事だと学びました
 
 
心理的な距離が
近づいたり離れたり
 
こっそり反発したり共感したり
 
 
さまざまな感情も味わい
豊かに、ときにはしんどく
感じる日々でした
 
 
しかし、これがきっと
人間らしい生活なんだろな…
(私は今まで妖怪人間だった?)
 
 
 
とはいっても
私はまだまだ成熟していない
集団生活のビギナーです
 
 
これから先は発展問題や
応用問題もやってきそうな
予感もします
 
 
それでも、この1年は
長年の望みが叶っていた
稀有な1年でした
 
 
この先も望む未来が
実現することを信じて
歩いていこうと思います
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。