こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。



ときどき、ふと
自分の奥深くにある本音が
フワッと浮かび上がってくる
ことがあります


数年前から
たびたび気づく本音のひとつに


【もう頑張りたくない】


という気持ちがあります



例えば


障害者雇用での再就職

実家を出るための経済的基盤づくり

コミュニケーションの苦手さや
障害特性によるハンデを
カバーするための対策

家族の中で感じる
長女として当たり前に
求められている動き


さらに、よくなろう
さらに、強くなろう
という個人的な想いと


もう二度と搾取や支配など
されるもんか

必ず自立を遂げて
過去から脱皮するんだ…
という歯を食いしばるような想い


振り返ると2020年頃からずっと
これらの気持ちをバネに
走り続けている気がします








しかし…
こういう状態って疲れます


自分や誰かとパワーゲームを
続けることも
エネルギーを消耗します


【もう頑張りたくない】と
感じるときは
【もう頑張れないとき】
なんだと思います


そもそも私には
【ここからさらに頑張る】ような
エネルギーは残っておらず


そのためか
就職活動を意気揚々と
やっているようなブログも
書いていますが


本音のところでは
働かなければならない事実に
小さく絶望していたりします


無理をして頑張り続けなくては
ならない生活がずっと続くから…



このあたりの意識を
うまくアップデートしたいのですが


集団や組織への
帰属意識や共同体の一部としての
自覚が成熟していないためか


まだ、乗り越えられない課題です


【もう頑張りたくない私】は
まだまだ過去の古くて重い信念に
とりつかれて、
成長・成熟できていないのだな
と、思うのでした


うまくまとまりませんでしたが 汗
最後までお読みいただき
ありがとうございました。