こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


私は就労移行支援事業所に
通い初めて
9ヶ月経ちました

去年の夏に通い始めた当初は
失業手当受給終了時期の
少し手前でもある

「来年度の4月1日付けで
働き始めたい」

と、よく口にしていましたが


現実は思うようにいかないもので

失業手当受給終了後も
無職のままになることは
ほぼ確定しました  汗


貯金を取り崩しながらの生活は
なんとしてでも避けたかったし


今まで一般枠で働いてきから
障害者雇用枠なら
まぁ、すぐ決まるんじゃないかな

なんて考えていたのが甘かった…

今になって反省しています










しかし
いまだに就職先が決まらない
本当の理由は
他にある気がしていて…



それは
事業所の利用者さんたちとの
集団生活に対する姿勢や
自分の在り方について


まだ、やりきっていないから
まだ、本気でやってないから
まだ、学ぶことが残っているから


そんな気がしています



過去、長いこと
人間不信による職場不適応や
対人不安による
コミュニケーション不足で
退職を繰り返してきたため


(我ながら「不」ばかりだなっ!)


集団活動における
私の思考パターンは


「舐められたら嫌だから
本心を見せないようにしよう」

「どうせ私はいてもいなくていい存在だから」

「事業所の人間関係は一時的なものだから、そんなに関わらないでいいや」


など、自分と他者を思い切り
切り離すことで
傷つかないように
自分を守ってきました



しかし、この春頃から
このパターンが
通用しなくなってきて


私の態度で誰かを傷つけていないか?

今までのやり方の先に
未来は描けるのか?

他者と分離した在り方は
私が本当に望んでいることなのか?

私は残りの時間も
単なる傍観者で居続けるのか?


そんな疑問がわいてきたんです


これはこれで
よい兆候かもしれません


日々の生活は
正直なところピンチで
貯蓄は減る一方だけど…汗


それ以上に

今、クリアしなければ
次へ進めない
命題が来ている気がします


最後までお読みいただき
ありがとうございました。