こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


先日、障害者雇用枠にて
とある企業の面接を受けました


結果は、残念ながら不採用。


しかし
障害者向け転職エージェントを
通じての応募だったため


面接で評価を受けた点
および
懸念事項として不採用の
要因となってしまった点


について、担当者より
報告がありました









私の場合
不採用の原因となった内容は
主にふたつありました


ひとつめは
就労移行支援事業所への
直近3ヶ月の通所率


疲労蓄積による早退や
午前中の欠席をしたことが
あったため


応募先企業が求める
通所率の水準に
到達していませんでした


したがって
「この応募者は自社の仕事に
耐えうる体力・気力の維持は困難かもしれない」


という不安を
与えてしまったようです


ふたつめは
体調不良時や困り事があったときの
相談体制の不備


私なりに体制はできていると
思っていましたが
それでは不十分だったようです


不調時だけでなく
日頃から定期的に
医療機関や相談機関へ
コンタクトをとっており

早期に不調の兆しをつんでいる
と言える水準まで
支援機関との連携を
作っておくことが望ましいようです


これは、私の弱点が
表に出た結果でした


私は人に頼ったり
相談することに
遠慮がちなうえ
かなり勇気を必要とするほか

(アダルトチルドレンゆえ、
批判や否定されることを恐れてしまいます)


もともと機能不全の実家で
家族とも距離をとっているため


相談・支援体制が
弱いことは自覚がありました


自信の持てない
部分だったせいか
面接時の言い回しも
よくなかったようで


企業側へよけいな不安を
与えてしまったようです


ほんの少しの
言葉選びや言い回しで
結果が違ってくるのですね


これまでの
健常者枠で受ける面接とは
ひと味違う難しさを感じました



今回私が
障害者雇用の面接で得た
教訓をまとめると


「企業が求める勤務時間を、
安定して働き続けることができる
体力・気力があることの証明」


「日頃から、医療機関や支援先と定期的につながり、勤務へ影響が出ないようにするための自己点検ができる体制の構築」


この2点でした



あぁ、悔しい。
そして来月は失業手当も終わる!


でも、やるしかありません。
なるようになる。がんばります。


必要な方の、何かの参考になれば
幸いと思い記事にしました


最後までお読みいただき
ありがとうございました。