こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


私は幼少期に
母親との関係性から学習した
信念に基づく
さまざまな負の感情に
悩まされてきました


「私には価値がない」
「私には能力がない」
「私は幸せになってはならない」
「私は人から疎まれる」
「私はどうでもよい存在」


などなど
もう挙げたらきりがないくらい
たくさんありますね  汗


これらの信念は
現在の生活における人間関係でも
再現されますし


それにともなう
悲しみ、寂しさ、憎しみ、
怒り等の感情も
頻繁に感じます







これらは
機能不全の家庭が
世界のすべてだった古い時代に
誤って学習してしまった
【過去】の感情のはず…


なのに
【現在】の私は
繰り返しやってくる
古くて重いこれら負の遺産を


いまだに大切に抱え込んで
その信念に従い続けているわけです


これを続ける限りは
どこに行って何をしても
相手が変わっても
たぶん同じ感情を味わうだけでしょう


何より自分が苦しい
自分が人生の時間を損している


だからこそ


「私はもう古い感情はいりません」
「古くて重い感情よ、さようなら」


と、心の中でつぶやきます


そうやって
心理的に距離をつくるイメージで
日々の生活を過ごす、という

【実験】をやっていこうと
思っています


古くて重い負の感情を
持ち運び続けるのも
疲れますよね


誰かが「もういいよ、捨てなよ」
と、言ってくれることは
ありません


誰にも聞こえない程度に
声に出してもいいですね


「繰り返しやってくる古い感情は、もういりません、さようなら」と


ブツブツつぶやいてみます


最後までお読みいただき
ありがとうございました。