こんばんは。
きなこばなな です。
 
本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
 
 
就労移行支援事業所に
通いはじめて
早いもので7ヶ月が経とうと
しています
 
 
事業所での生活リズムや
環境にも慣れ
今はすっかり日常の場として
定着しました
 
 
 
 
 
 
 
しかし
他の利用者さんとの
ちょっとしたおしゃべりは
どうしてもできず
 
 
打ち解けたり
笑い合ったり
共通の話題で盛り上がったり
 
 
といった交流は
ほとんどできていません
 
 
在籍している時間が
長くなればなるほど
 
 
どうにもこうにも
きまりの悪い気持ちになります
 
 
なぜ、気軽にフラットな
会話ができないかというと
 
 
私のこころの中には
厳しい裁判官がいまして
 
 
私は話はじめたら
自分のことばかり話続けるからダメ
 
私は無意識に
相手によい印象を持たせようと
するからダメ
 
私はつい余計なひとことを言って
相手に嫌な思いをさせるからダメ
 
 
など、ジャッジが厳しいため
とにかく気軽に話せない
 
 
さらには
上記のような
評価ポイントを通して
他人の会話の仕方についても
ジャッジしてしまいます
 
 
そのため
他者との会話が
緊張と不安をともなう
酷な作業になってしまう…
 
 
もう少し
ジャッジの基準を緩めて
 
 
まっさらな気持ちで
会話をしてみたいのが本音です
 
 
言葉のやりとりがなかったら
どんな関係性も
生まれない訳ですから…
 
 
私はこの先も
この事業所内で
いるのか、いないのか
わからない
「無害」な存在として
通い続けるの…?
 
 
という恐れすら感じました
 
 
たしか欧米では
グループやコミュニティで
発言しない人は
その場にいないことと等しい
認識をされる、と
どこかできいたことがあります
 
 
まさにその状態なんだろな…
 
 
隣近所の座席で
男女・年齢関係なく
楽しそうに話している
利用者さんたちを
毎日、羨望のまなざしで
見ています
 
 
待っているだけでは
なにも変わらないことは
わかっています
 
 
私は、変わっていく方を
選びたいな
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。