こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。



私は現在
障害者雇用枠にて
就職活動の真っ最中です


企業見学も数社行ってきました



参加のきっかけとしては


通っている
就労移行支援事業所から
声が掛かったときもあれば


ハローワークのサイトで
見つけた求人に
問い合わせたところ
偶然、見学させてもらえた
といったケースもあります









そんな折
最近、感じていることがありまして



それは

①障害者雇用での就職活動は
機会があるなら
できる限り現場を見ておくこと


②会社の概要や業務内容
サポート体制について
実際に説明を受けること


さらに
③不明点や押さえておきたい点は
自ら積極的に確認することが大事



ということです



求人票の情報や
会社のホームページを見ただけで
応募を判断するのは
できれば避けた方がよいと
思っています



なぜなら…


ひとつめとして
現場に行くことで
会社の「空気感」が
肌感覚で伝わってくるから。


言葉でいいあらわしづらい
感覚ですが


現場で感じた「第一印象」は
意外とあなどれない
重要な情報だと思うからです


私の場合ですが
自分の動物的な「カン」は
案外、的を得ていることが多く
環境との相性判断に
役立てています



ふたつめは

働きはじめてから
「思っていたものと違う」
「こんなはずじゃなかった」
「えっ、そうだったの?」

というミスマッチを
事前に、最小限に防ぐためです



私も実際にありましたが
見学に行き
説明を聞くなかで
障害者雇用における
現場のサポート体制について


「あれっ?○○ではないのだな」


という具合に
求人票の文面から
私がイメージしていたものとは
違っていたこともありました




就職活動とは
今後、自分が長きに渡り
責任・義務を担い
限りある時間とエネルギーを
注ぎ続ける活動を
選ぶことであり



私という一個人の生活に
大きく関わる物事を
決める活動です


会社のカルチャーや体質が
受け入れがたいものだとしたら
それこそ
人生の質も落ちてしまいます


就職活動は本気で大変…

(特に今回、初めて民間企業を
当たっていてその大変さを
ひしひしと感じています  汗)


お金も掛かるし
時間もエネルギーも必要ですし


心が折れるときもあり
文句や愚痴が止まらなくなる日も
あります


しかしながら
大きな契約関係ですし
生活に関わる重大なことを
決めていく活動だと思うので


実際に見て、聞いて、質問して
自分の感覚を信頼して
賢くなって  (笑)



ミスマッチを防ぐためにも
自分のためにも
面倒がらず
できる行動はやりきっておく方が
よいと感じています



障害者雇用枠にて
活動中のみなさま


自分に合った環境と
自分の特性を生かせる仕事との
ご縁を目指して
頑張っていきましょうね!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。