こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


先日の三連休、
私は応募した企業の面接が
間近に控えているため
その準備に取り組みました


志望動機、自己PR、
長所と短所、
入社後にやりたいこと…  等


定番の質問に対して
どう回答するか頭をひねりました


しかし
困ったことに
志望動機や入社後にやりたいこと
といった


働く上での価値観や
方向性、意欲や姿勢を
問われる質問に関しては


なかなか言葉が浮かんで来ず
言語化するまでに
数時間かかってしまいました


これが私の限界なのだな、と
つくづく感じました








志望動機や
やりたいことについて
言語化できない原因は


【意識したことがない】


または


【想像できないから】


だと思っています


おそらく
社会の一員として


私は
どこで
なにをする
誰なのか?


という認識に行き届かない。


自分の興味・関心があることに
個人的に没頭しがちで
他者とのつながりや
相互性について
意識に上りづらい障害特性も
影響していると思います



しかし
仕事以外の活動であれば
答えられないこともなくて…


例えば
自助グループの活動については
そこまで悩まず
時間も掛からず言語化できます


活動に関わっていくことで
将来どんなことを実現したいか
将来どんな自分になりたいか
そのためには
具体的になにをするか


わりとすらすら
イメージできるのです



もしかすると、
就職活動においても


自分のなりたい姿や
実現したい未来を
無理なく描くことができる
(つまり、マッチするということ)


そんな組織に応募すると
よいのかしら?


仕事となるとまた
話が違ってくるかもしれませんが…


しかし、少なくとも
仕事で困難があったとしても
乗り越える力も沸くだろうし


より、自分を鍛えることとなり
自身の目標とする生き方に
近づいていくのではないかな


ここ数週間、
作文課題や面接準備に追われて
内容が薄いことに
落ち込み続けていますが (笑)


働くことについて
少し理解が進んだ気がします


最後までお読みいただき
ありがとうございました。