こんばんは。
きなこばなな です。

本日もブログにご訪問いただき
ありがとうございます。


最近、「集団生活」や「孤立感」
など、似たようなテーマの
記事が続いてしまい
少々しつこいですね  汗



しかし、備忘録として
ブログに書き残しておくと
後から思い出して
悩みを整理するヒントになるため
今回も続けたいと思います



さて、先月あたりから
就労移行支援事業所で感じる
「孤立感」「孤独感」に
悩まされている私ですが


なぜそんなに
「孤立感」や「孤独感」を
感じるようになっていくのか?


自分でも不思議でしたが
新たな発見がありました










それは…


自分が強い興味・関心を持つ
特定のジャンルに関する
集団での活動であれば


そこまで強い孤立感、孤独感を
感じないということ

(あくまで私の場合です)



振り返ってみると…


音楽専攻の学生時代
小学校教員時代
コーラスサークルの
ピアノ伴奏者としての活動
アダルトチルドレンの
自助グループ活動   など…


多少の孤立感・孤独感を
感じることはあっても



活動の目的に【価値】や
【意義】を感じていたから


孤立感や孤独感を乗り越えて
【連帯】しよう
【協力】しよう
という気持ちが生まれました




ぎゃくに
同質性で事務的に集められた集団
(例:義務教育での学級集団)や、


自分の専門や興味・関心に
関連性を見出だすことが
できない集団では

(例:収入を得るためだけに始めた
パートの仕事  等)


しだいに孤立感・孤独感が
強まっていくようです


これは、発達障害の特性も
顕著に現れている気がしています


こだわりの強さ、や
興味・関心の狭さ、が
かなり影響していますね…



いちばんよいのは
興味・関心のある分野を
仕事にすることでしょうが


これまた
社会的コミュニケーションの
障害ゆえ限界があります


これまでに十分失敗してきました


まぁ、孤立感・孤独感の
原因がわかっただけでも収穫です


障害者雇用での就職活動でも

できるだけ
自分が興味・関心を持てる領域に
わずかでもひっかかる会社を
見つけたいです


来世では…
たくさん勉強して
心理職に就いて
アダルトチルドレンの
支援をするか


小説家、ピアニスト、絵描きに
なって海外まで活動拠点を
拡げたいです(笑)



最後までお読みいただき
ありがとうございました。