こんばんはー、ご無沙汰過ぎで忘れられてそうならんかです
ワタクシ、現在アマチュア劇団の舞台のお仕事もしておりまして、
今週末が本番ということもあり、ワタワタしておりました・・・と云い訳をしておいて(笑)。
もう今さら過ぎるのですが、GW始めの4月30日、東京へ行ってきました
目的は、ブログでもお馴染み、
「菜のかとリトルとセクシャリティ」の菜のかサンが講師の「おうち性教育カフェ」と、
「夫婦の性と愛を考える会」の小林蒔生さん主催の第4回会ミーティング
合間には、「SEX美意識向上委員会」のはるさんのネイルや、子宮浄化の講座もありました
朝6時過ぎの新幹線に乗り込み、いざ東京・葛飾の「男女共同参画センター」へ
いやぁ、ブログでは繋がりがあっても、みなさんとはこれが初対面
人見知りなワタクシは、ちょっとドキドキしながら中に入ったわけですが。。
講座の教室となるお部屋には、すでに菜のかさん、はるさん、蒔生さんのお姿が
みなさま、すごく素敵な方で、ほんまに行って良かったーってガッツポーズ
最初は、菜のかさんの「おうち性教育カフェ」
今回は導入ということで、「おうち性教育の目指すところ」と、
何故「おうち性教育が必要なのか」という点について、ワークショップありきで
お話されていました
この講義で「いかに子どもの周りに性が溢れているか」を考えさせられましたね。
「子どもは純粋無垢で何も知らない」なんて思うのは、親の勝手な期待ですね。
コンビニには普通の雑誌に並んでAV雑誌が陳列されているし、
通学路には当たり前のように風俗店やキャバクラがあったりする。
子どもが読む漫画は、小学低学年ものでもキスは出てくるし、
中学~高校生が読む雑誌「eg○」はセックスの内容も普通に特集されてます。
嫌でも耳に、目に入ってくる情報の中から「いかに正しい情報を見極める」か。
菜のかさんの講座に、今後の期待が一層膨らみました
そして、「夫婦の性と愛を考える会第4回ミーティング」
今回のミーティングには十数人の方が参加されていました
ミーティングってどういう感じなのかなー・・・とドキドキしていたのですが、
堅苦しいものじゃなくて、みんなが「性」についてをオープンに語らえる
「語り場」というやわらかい雰囲気でした
「良いセックスとはどういうものだと思うか」
「悪いセックスとはどういうものだと思うか」
などなど・・・やっぱし十人十色で、いろんな考えや価値観があって
奥が深いなーと考えさせられました、よ
でも、やっぱり考えたのが、「セックスは二人でするもの」ということ。
この考えは、あたしが慕う「あかたちかこ」先生の受け売りなのですが、
セックスって一人よがりだったり、一人が必死に頑張っても空回りなんですよね。
二人でするものだから、お互いが身体だけじゃなく心も寄せ合わないと、
気持ち良くないし、楽しくもない。
すごいなーって思う
する「コト」は同じなのに、その心次第で感じ方は全然違うんだもん
そんないろんなお話に、いろんなことを思い、感じながら、
名残惜しくミーティングが終わると共に大阪へとんぼ返りしました苦笑
いや、でも得るものの多い東京旅でした
半日という怒濤のスケジュールでしたが、行って良かった
ちなみに、なんと「13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと」を出版されている
やまがたてるえさんにもお会いすることができました
先日、2冊目の著書「15歳までに伝えたい女の子の自分の体と心の守り方」が
出版されました
読ませていただきましたが、素敵な本です。こちらは次回、ご紹介します( ´艸`)
ちなみに、やまがたさんも、明るくやさしい素敵なお姉さんでした
ちょっと記事の更新が滞り気味なわたしですが、
マイペースに記事を更新していきたいと思います