今日は、
宇宙の流れに即していると感じた
これから一般的に普及されるであろう
方向性の概念、
国連の
SDGs（エスディージーズ）についての
お話です♪
大阪セミナー後の
11月26日の話です。
朝起きると目の前に置いてあった
セミナーでいただいた
「心からありがとう紅茶」の上の部分のロゴ
そこに書かれた
文章をよく読んで見ると・・・
2030年に向けて
世界が合意した
「継続可能な開発目標」です
とあります。
世界が合意したの？？
わたし知らない（笑）と思い、
しかも
GOALSの Oが虹色の環で、
ゴールは
サークルレーンボーのマークになる！
これメッセージだ！！
と思い調べてみました！
すると
その日の夜にSDGsを
カードゲームとして
体験できるセミナーが開催されるとのこと！
イマココラボが開発した
SDGsを体感できるゲーム♪
↓
今日の朝知って、
今日の夜セミナーがあるって・・・
なにこのタイミング（笑）
行けばわかるパターンw
と思い、
SDGsを体感できるセミナーに
行ってみました♪
さて、
SDGs（エスディージーズ）とは、
2015年9月の国連総会で採択された
継続可能な開発目標であり、
国連加盟193カ国が
2016年から2030年の15年間で達成する
世界で行う具体的行動指針です。
未来の子供たちへ継続可能な地球へ。
SDGsから
そのようなメッセージを感じました。
外務省の動画
↓
イマココラボのセミナーでは、
2030年に向けて
世界が合意した
「継続可能な開発目標」
その仕組みを
ゲームで体感できるようになっています！
セミナーでどんなことが体験できたのか、
ご紹介しますね♪
カードゲームはこのようなカードを使います。
わたしには
○（円）と
ー（直線）に見えてしまい、
カードがメッセージそのものwと思いました。
まず、
・時間カード
・お金カード
・プロジェクトカード
が与えられてゲーム開始です！
プロジェクトが終了すると
赤いAカードが乗ります。
今回の参加者は、
全員が日本各地から集まった
初めましての12名でした。
ホワイトボードに書かれた
経済（青）
環境（緑）
社会（黄）
３つのバランスをとりながら、
2030年継続可能な開発という
ひとつの目標に向かって
一斉に動き出します。
・世界の経済が良くなっても、
環境と社会が悪いのでは改善が必要。
・世界の環境だけ良くても、
経済と社会が悪いのでは改善が必要。
・世界の社会だけ良くなっても、
環境と経済が悪いのでは改善が必要。
全てはつながりあっています。
それぞれの人がそれぞれに行う活動によって
ホワイトボード上で
世界で今
経済、環境、社会の数値が
どうなっているのか？
それを常に意識しながら
今できる最善の選択と実行をしていくのです。
全体とひとつになって
自分に与えられたゴールや
リソース（資源・資産）を
ホワイトボードに書かれた現在の状況を
見ながら、
経済、環境、社会
どこを下げて
どこを上げて行けば
バランスが取れるのか？
有効的なプロジェクト
必要なお金と時間
刻々と変わる
ホワイトボードの状況を適宜確認しながら
動く瞬間の「ひとつ」の感じ。
それぞれに動き回り声を掛け合い
自分の状況を伝え合い、
自分の持っている可能性を伝え合い、
声を出すのが苦手な方は
声を出すのが得意な方がサポートに現れたり、
継続可能な地球にするには？
地球の未来の子供達のために
今の自分に全体のために何ができるのか？
それを考えて
全体がひとつになっている体感は、
これからの統合時代「参加型」の
全体の中の一つを意識しながら
生きる経験値としての「動き方」として
とても有益だと感じました。
毎回、そこに集まった人で
全く異なる結果になるゲーム。
会社で開催すれば
社風が現れてしまうこともあるそうです。
今回は
初めは経済が伸びていて
お金をたくさん得る人がいて、
環境が３くらいと、
社会が０になってしまい
みんな
「うぉぉ！社会回復しないと！！」
となったりw
その時、誰かが
「社会（黄）ポイントがなくても
社会（黄）回復できる人いますか？」
と全体に尋ね、
わたしの手元には
社会（黄）を回復させるのに
社会（黄色）ポイント０で行える
プロジェクトがありました。
ただ、お金と時間のカードが
手元にない状態になっていたので
お金と時間のカードを
持っている人のところへ素早く行き
「黄色ゼロでも黄色を回復させる
プロジェクトを持っています！」
と知らせ、
「黄色を1上げるために
お金100と
時間が300必要です！
「お金100」１枚と、
「時間100ずつ」３枚投資してください」
と伝え交渉しました。
相手の方も、
世界が継続可能になるためには
そのプロジェクトを行うのが必要だと
判断して
お金と時間を投資してくれたので、
プロジェクトに必要な
お金と時間を持ってプロジェクトを遂行し
社会（黄）を１ポイント上げました。
すると、
新たな社会（黄）のプロジェクトカードを
受け取りました。
そのプロジェクトは、
社会（黄）が３ポイント貯まったら
実行できるプロジェクトだったので
誰かが
社会（黄）を２ポイント上げる準備に
動いている間に
わたしはわたしで
社会を１ポイントと上げることができる
プロジェクト遂行のために
必要になるお金と時間を持っている人に
投資してもらうために再度交渉して歩きます。
プロジェクトは刻一刻と変わる
ホワイトボードの
世界の状況メーター数によって
急遽実行できなくなることもあるため、
ギリギリだった社会（黄）は、
社会（黄）を２ポイント上げる
プロジェクトの人の後ろについて
他の人のプロジェクトで社会（黄）が
減らされないうちに
続けて同質のプロジェクトを実行します。
わたしの元に来た実行できたプロジェクトは
・衛生教育の促進
・質の高い性教育の実地
カンペ感♪
このゲームを通して、
一番感じたのは、
SDGs前提となった時の
人の目的意識の変わりようです。
現在までの国や企業は
経済、GDPが上がればいいという
前提のみを見てきたとしたら、
日本の場合だとSDGsの方向性が
具体的に動き出すと思われる
2020年から2030年までの10年間の間に
世界に合わせて
価値を置かれる投資先が
SDGsを前提に動くようになる
ということを体感しました。
ゲームを体験した方のお話が
参考になります。
このゲームは、
ガイドをしてくださる
ファシリテーターによって
受け取れる内容が変わります。
なぜなら、
「ゲームの世界」と「現実世界」を
上手に紐付けして説明するのは、
個人のビジネススキルや経験値によるからです。
この点は、イマココラボの
ホームページにも記述されています。
このゲームをやって、
たくさんのメッセージを受信しました。
まず、
今までは経済をより良くすることのみを
重視していれば得られた信用が、
これからは
継続可能な開発に貢献している
経済、環境、社会、を
より良く重視していることが信用になる。
SDGsは企業だけの責任ではなく
一人一人の選択、
想い、行動、周波数が大きく反映されます。
例えば、
企業、流通、消費者
があるとすれば、
消費者は←誰もが担当します！
というか
自分が宇宙創造する側にいるのだから
消費者ではなく
未来のための投資者ですね！
言葉を変えるだけで氣持ちが変わります。
時間とお金とリソースを
誰かの宇宙で消費しているのではなく、
自分の宇宙創造に投資しているのです！
自分の宇宙創造の投資者の自分にできることは、
買うものを丁寧に取捨選択し、
未来に継続可能な生産方法を選択している
企業、生産者を投資者として応援する。
ということです。
商品棚に並んでいる商品に使われている
原材料、農薬や添加物の質は
「安いならそれでもいい」と
投資者が選択し消費しているからこそ
商品棚に置かれているように、
現在目の前に現れている世界の全ては
自分自身が選択しています。
別の世界に現れたければ、
誰かの責任ではなく、
自分自身の行動から変えることで、
自分が望む世界に現れられるようになります。
全てがつながっていることを自覚する
統合時代。
自分に渡されたリソースを
全体とのつながりを意識し、
全体のためにどのように投資していくのか。
一人一人が考えて動く時代が
始まるのだと感じました。
SDGsのテーマは
誰一人取り残さない
多様性と包括性
です。
ここで、
ん？
となりました。
「誰一人取り残さない」
「多様性と包括性」
「継続可能な開発」の世界に現れるためには、
世界を認識する前提として
現象世界は自分が生み出している
想いの現れの錯覚であること、
自分が継続可能な永遠の存在であること、
を認識するのが先ですね
と思ったのです。
なぜなら、
発したものは発したところに還る法則性の通り、
分離から始まれば分離に還り、
統合から始まれば統合に還るからです。
分離とは
スクリーンに投影された世界、
現象世界であり、
男性原理、NO、
｜（直線）有限です。
統合とは
心の場に生じた想い、
想いの世界であり、
女性原理、YES、
◯（円）、永遠です。
宇宙は
想いの世界（女性原理）◯から
現象世界（男性原理）｜が立ち上がっています。
永遠に継続可能な開発が行われる
地球を生み出すには、
自分の存在が
永遠◯の存在であることが前提になります。
永遠◯から始まれば、
永遠◯に還るからです。
「現象世界」という
多くの人が「現実だと信じている」
この世界は差がある世界のため
反対の性質のものが同時に生まれる世界
です。
どんなに「全てを包む」といっても、
この現象世界の中だけの認識で
包もうとすると、
反対の性質の
包まれないものが同時に生まれるのです。
それは、
宇宙の立ち上がり方が
ブログで紹介している
この宇宙の立ち上がり方である
女性原理◯、男性原理｜の
フラクタル構造の法則性
を持つからです。
この「現実」だと信じている現象世界は、
心の場に生じた想いが投影された世界です。
差をとったひとつの
想いの世界（女性原理、YES◯）
がわたしたちの本体のある場所であり、
差がある分離の
現象世界（男性原理、NO｜）
は想いの投影です。
現象世界を包み身籠り、
現象世界を生み出し解く、
ひとつの想いの世界。
そこがわたしたちの本体のある場所。
現象世界に現れている出来事を
包括的に全てを包むなら、
全てが解かれた
差をとった世界からのみ可能
なのです。
なぜなら、
現象世界の事象に取り掛かる前に、
自分がどのような
存在であるか？
認識することの方が先
だからです。
差がある世界に現れている自分が
リアルの本当の自分であると
信じている人は、
差をとった解かれた
「ひとつの世界」が
本当の自分の姿なき姿だと
知ることはないでしょう。
現象世界に現れている存在を
誰一人もれなく包むには、
現象世界を解いた
「ひとつの自分」が
自分の本当の姿なき姿であると
認識している時のみ可能です。
その全てを生み出すひとつの自分の
認識から生まれた世界は
多様性も含めて全てが
自分の可能性の現れであることが
認識されているため、
多様性も認められた全てが
包括的に包まれた世界が
立ち上がることができるのです。
差をとったサトリ
ひとつの「想いの世界」が
本当の自分である
と知っている人は、
相手も経済も環境も社会も
全てが自分の現れと知っているため、
全部自分ならぶつかることは不可能であり、
自分に抵抗を生み出さない限りは
抵抗が生まれません。
そのためまずは、
自分との統合が先決であり、
その想いの現れとして、
抵抗がない世界に
現われることができるようになります。
今の若い方は
今までの時代を支えた多くの人が
価値を置いていたもとのは逆の、
物を持つことに価値を置かず、
自分だけに益があることに
生きることに価値を置かず、
物は最小限に持ち、
持っていないものは
持っている人とシェアすればいいことを
知っています。
自分も他者も地域も国も世界も
全部つながっているので
自分にできることで人のためになる
より良きことのために生きることに
価値を置く人が多いです。
若者に活力がなく元気がないのではなく、
若者がワクワクするものが
過去のチャンネルでは
良いと言われたものの中にないだけです。
統合YES◯の世界を体験しにきた
若者、子供たちが
本当に心からワクワクする
新しいチャンネルの多くは
これから現れて来るでしょう。
その世界へ現れるためのチケットは
すでに全ての人の手の内にあり、
まず自分に感謝YES◯することから
そのYES◯のチケットが
すでに手の内にあったことに
氣付いて行きます♪
