【小学校受験】遠距離通学になる場合は具体的にどんなことを検討しておけば良いですか? | お受験ママたちへ

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あなたも質問してみませんか?

1時間の超えるような

遠距離通学の場合、

 

ご面接の際に

「通学は大丈夫ですか?」

という趣旨の質問をされることが

ございます。

 

では、ご面接までに

一体どんなことを検討しておけば

良いのでしょうか?

 

まずは、お子さまが毎日元気に

学校に通えるかということです。

 

遠距離・長時間であっても

乗り換えの回数や電車の混み具合、

上りか下りかによっても

通学の負担が違いますので、

 

ご心配であればまずはお母さまが

通学時間帯に合わせて

一度学校まで行ってみると

良いと思います。

 

また、学校見学などで

お子さまを同伴して

学校を訪問した際の

お子さまのご様子を

 

よく観察しておくことも

大切です。

 

学校に対してお子さまが

「楽しかった」という印象をもつのか

「疲れた」という印象をもつのか

どちらでしょうか?

 

次に緊急時の対応が

スムーズにできるかどうか

ということを検討なさってください。

 

体調不良などでお子さまを

学校に迎えに行かなくてはならない時に

 

職場がご自宅と学校の中間にある場合と

職場が自宅よりも学校から遠い場合では

負担がだいぶ違うと思います。

 

また、緊急時のお迎えに行ってくださる方が

お母さまやお父さまの代わりに

いらっしゃるかどうかということも

大事なポイントだと思います。

 

最後に、万が一の大規模災害の際に

どの様に対応するかということを

具体的にイメージしておくことも

大切です。

 

いつどんな状況で大地震など

大規模災害に巻き込まれるか分かりません。

 

東日本大震災の時には

多くの私立小学校にお通いのお子さまが

下校途中に被災されました。

 

多くのお母さまが歩いて

お子さまを迎えに学校に向かわれました。

 

学校まで何とか到着したものの

学校から家に帰ることができなくなり

お子さまと一緒に学校で一夜を明かされた

お母さまもいらっしゃいます。

 

万が一の時にはどのように

お子さまの安否の確認をするのか

ご家庭でどのように対応なさるのか

具体的にイメージをしておくことが

大切だと思います。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

また書きますね。

 

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