【小学校受験】「受験絵画」で気をつけることは何ですか?② | お受験ママたちへ

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昨日のブログでは

受験絵画について

下記のような5つポイントを

お伝えいたしました。

 

①課題が聞き取れているか

②課題に対する着想や想像力

③運筆や着彩などの絵画表現力

④実技中の行動や道具の扱い

⑤自分の作品に対する言語表現力

 

今日は①と②について見ていきたいと

思います。

 

まずは

①課題が聞き取れているか

ということですが、

 

小学校受験の他の問題と同じように

絵画の課題についても

口頭で設問されます。

 

そのため設問を正しくを聞き取れて

理解できているということが大切です。

 

意外と出題内容を正しく理解していない

ということがございます。

 

目の前にクレヨンやクーピーなどの

画材がある状態でも

 

設問をする人に意識を向けて

お話しを聞けること

 

先生のお話を理解できる

語彙力や言語力が育っているか

ということが

 

ペーパー試験同様に求められている

ように思います。

 

時には過去問などを参考に出題し

お子さまが課題を

正しく理解できているか

チェックしてみると良いと思います。

 

つぎに

②課題に対する着想や想像力

です。

 

受験絵画はただ楽しく描けばよい

自由なお絵描きと違って

 

誰かが評価する絵であり、

そのためには「伝える絵」を

描くことが求められます。

 

聞き取った課題を

どのように絵画化するか、

 

理解した設問を伝えるために

どう表現したら良いのか、

 

どんな場面をどんな構図で描くのか

自分の知識と経験から何を伝えたいか

 

お子さまは

課題に対して想像力を働かせたり

アイデアを膨らませる

ことができていますでしょうか?

 

これはお子さま一人だけで

伸ばすのは難しく

 

ご家庭でお母さまやお父さまと

一緒に絵を描いて

構図の真似をすることでも

育ってまいります。

 

また受験絵画のお教室でなくても

 

時々絵画課題にも取り扱うような

お教室の総合クラスや

学校別クラスで

 

お友だちと一緒に絵を描き

お互いの絵を見合ったり

発表し合うことでも

豊かになってまいります。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

また書きますね。

 

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