学年が上がり、
特に今年受験のご家庭の中には
あと半年で志望校に合格できるのか
という不安や焦りから
お子さまをつい叱り過ぎてしまう方が
いらっしゃいます。
「叱る」には大きく3つポイントが
ございます。
まずは
子ども自身を叱るのではなく
こどもの行為を叱るということです。
つぎに
なぜ○○してはいけないのか
論理的に説明するということです。
最後に
年齢や能力に見合ったレベルで
叱るということです。
ご面接でも
「どのような時に
お子さまを叱りますか?」
「お子さまを叱る時には
どのようなことに
気をつけていらっしゃいますか?」
と聞かれることがございます。
もしご自身が今、
お子さまを叱り過ぎていると感じたら
ご自身がどの様な時にどのような
叱り方をしているのか
子どもの行為を叱っているか
論理的な説明をしているか
年齢や能力的に難し過ぎる
要求をしていないか
立ち止って振り返ってご覧になると
良いと思います。
お読みくださり、ありがとうございました。
また書きますね。
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