今日は少し趣向を変えて、
私立小学校への編入のお話です。
私立小学校の編入募集は一般的に
学期末に行われることが多いのですが、
最近では学期の途中からの編入もあるようで
編入を希望なさるご家庭は
以前にも増して
情報収集をしっかりとなさる
必要性を感じます。
来年度4月からの編入に向けて、
この時期に募集する学校が多くあります。
今現在(令和5年12月28日)
募集をしている学校は
私の手元で分かるだけでも
10校程ございます。
(↑募集要項の配布は終了/Webから入手可)
(↑出願登録は終了)
私立小学校から私立小学校への編入は
出来ないことはないのですが、
一般的には
在学校の了承を得ていることが
必要になります。
在学校の校長による
「推薦書」や「承諾書」を
提出することもありますし、
事前に電話で問い合わせを
するように求めている学校も
あります。
また、提出書類が無くても、
在籍校に学校から連絡し確認することを
明らかにしている学校もあります。
しかし調べてみますと中には、
「国公私立小学校、海外の小学校」
に在籍している児童であれば
出願できる学校もございます。
学校により受験資格が異なりますので
必ず確認なさってください。
また、私立小学校から
私立小学校に編入する場合
面接で必ず理由が聞かれますので、
しっかりと答えられるように
しておくと良いと思います。
今日は私立小学校への編入について
お伝えしてまいりました。
私立小学校から私立小学校への編入は
学校により受験資格が異なります。
一般的には在籍校が了承していることが
条件になることが多いのですが、
そうとも限らないようです。
必ず学校にご確認なさってください。
お読みくださり、ありがとうございました。
また書きますね。
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