【「国会」昨日、ネットで #山本太郎 が注目される。たった15分の質疑で共感の声が殺到。前日は事務所のアカウントが永久凍結に!⏩立憲民主党に希望を失ったリベラル派 「れいわ+α」はありではないか!】  

 れいわ新選組の山本太郎代表は9日の衆院内閣委員会で、国政復帰後で初の国会質問した。 食料配達を中止する自治体が出ている問題を取り上げている中で「自宅療養者がこのまでは餓死する危険がある中で、地方自治体では兵たんが尽きている。政府の予備費を活用し、国が自治体に財源を配り、食料支援をするべきだ!」と支援強化を訴えた。
 これで、市民からは「なぜか涙がでた」「困っている人を熟知している」「濃い15分質疑だった」などの共感の声が上がった。

 



【「中と外では大違い」 れいわ山本太郎代表、2年8カ月ぶりの出番 朝日新聞 2022年2月9日 20時03分】


 昨年の衆院選で国政復帰したれいわ新選組の山本太郎代表が9日、約2年8カ月ぶりに国会で質疑に臨んだ。昨年の臨時国会は発言する機会がなかった。衆院内閣委員会で15分の質疑だったが、落選した経験から「中にいるのと外にいるのでは大違い」と語った。
 冒頭、山本氏は政党の議席数に応じて質疑時間が決まる国会の仕組みを踏まえ、「お願い」から始めた。「私たちはなんとたった15分。少数会派にも質疑時間を、民主主義の観点に立ってご配慮いただきたい」。 山本氏が昨年の衆院選で国政復帰してから委員会で質問に立ったのは初めて。れいわは所属議員が少ないことを理由に、施政方針演説に対する各党代表質問や2022年度予算案を審議する衆院予算委で質疑する機会を与えられていない。 
 山本氏はーー
「現金が数百円しかない人は、出前サービスも頼めない」と指摘。神奈川県が自宅療養者への食料支援を縮小した背景に、予算や人員の不足があるとして「国が自治体に『必ず補填ほてんする』と約束すれば、自治体も民間の力を使って支援できる」と国に積極的な関与を求めた。
 山際大志郎経済再生担当相はーー「兵たんが尽きているという感覚はない。予備費を使うとかえって間に合わない場合もある」と反論。当面は自治体の取り組みを支援する姿勢を示すにとどめた。

 

#れいわ新選組 #国会 #政治
【【Live】山本太郎の国会質問!衆議院・内閣委員会(2022年2月9日)】

 

なんと、10時間前の国会の予算委員会の動画で30,285 回視聴しているのは非常に多く、珍しい。


🔼をまとめた短い動画のツイートーー。

 

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Twitterの反応ーー。

 

ーー以下略ーー

【市民の貧困者の現実を熟知している山本太郎議員と山際経済再生担当相の答弁では、真剣味が違いが際立った
 🔼の動画を見れば明らかだが、これまで街で貧困問題を中心にして、「市民の困窮し、コロナ濃厚接触者の自宅待機してる人が餓死する寸前の人がいる」と質問している山本太郎氏と、その答弁してる山際氏の軽々しい答弁では、その真剣味の違いが際立ったといえる。
 さらに、山本氏が「山際大臣、このコロナの感染爆発をずっと「想定内だ」って言ってるんですよ。想定内って言っておきながら、それに対しての備えができていなかったから保健所パンクしてるんでしょ。病院、破綻してるんでしょ。食料届いてないんでしょ。」と困窮してる人達のことを救おうと必死だった。
 山際大臣は、この切羽詰まった状況を「想定内」としていることに、全く真剣味がない軽い言葉に感じた。
 凄い数のツイート数であり、山本氏への共感の声が上がっているのも当然であろう。
 特に若い年齢の「預金ゼロ世帯が」増加してる中での切羽詰まった自宅療養者に身になって、所持金200円しかない。などと訴えいたが、非常にちからがある。

 

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▼なぜ、この質問で立憲民主党の泉代表は笑っていたのか!?

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質疑後の会見で山本氏はーー
 政府の答弁を「完全に塩(対応)ですね」と批判した上で「一刻も早く、この政治状況が変わらなきゃ、失われる命が増えていくばかり。熱を入れていくことによって、揺らし続けていくことによって変化することはある」などと追及姿勢を強めることを示した。

 



【この前日8日には『衆議院議員 山本太郎 事務所広報@taro_koho』のアカウントがなぜか、突然、永久凍結となっていた】
 この山本太郎広報アカウントで、約10万人ほどのフォロワーがいた。
今アクセスしてみても真っ白な画面が表示される。
 ツイッターは違反行為があったアカウントを凍結する場合があるとしていますが、その定義や範囲は不明確で、中には後で凍結解除となる事例もありました。
今回の凍結が通報によるものなのか、明確な違反行為があったのか、それともツイッター側のミスで凍結されたのかは不詳である。
 多くの人が恣意的な誰かの陰謀ではないか? という疑念の声が上がっている。

 

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 そこで、『衆議院議員 山本太郎 事務所【公式】@Taro_0ffice』を新たらに開設したが、フォロワーが回復するには時間がかかる。
 ぜひ、共感する方はフォローしてほしい。
 これにも、疑問の声が前日も上がっていた。なぜ、国会議員の事務所のアカウントがTwitterjapanによって永久凍結されたのか? 誰かが圧力かけたのでは? などの憶測も飛び交っていました。


🔽は新しいアカウントーー。

 

ーー以下略ーー

「連合」や「維新」に近づいている「国民民主党」に堕した立憲民主党の前途は多難であり、リベラレ派からも求心力は世論調査を見ても明らかだ。このままでは野党は勢力を失う。ここで提案したいーー。

【「れいわ+α」をこれからの野党中核に位置付け、「共産党」「社民」「立憲民主党のリベラル派」で構成するのが適正でないか!】
 「れいわ共生党」を創設してほしいと考える。
2022-02-02に以下のように投稿したように、立憲民主党に中核野党の役割を期待したが期待に応えなかった。立憲民主党は残念なことに、「共産党」の排除の「連合」の軍門に下った。連合は「労働者の代表」、「政治刷新を求める市民の代表」でないのだーー。

【「愚か!」立憲の泉代表が参院選に向け「共産党と連携白紙」国民民主党と連携⏩有権者から怒りの声!】

 


 立憲民主党の泉代表が、「夏の参議院選挙」に向けた共産党との関係をめぐり、「これまでの連携は白紙にすると宣言している」と述べた。
 更に、泉氏は「野党間の候補者調整は、いろんな形でありうると思う。できるかぎり一本化を目指していきたい。国民民主党とは、いろんな話し合いをしている」と話したことで、一斉にネットなどでは、立憲民主党への批判といいうか、落胆の声が上がった。
 これは、衆議院議員選挙までやってきた、これまでの「野党共闘」路線からの脱却である。一方的であり、共産党に無礼ではないか。

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ーー以下略ーー

 

【上記記事のように、立憲民主党は「共産党」がいる「野党共闘」は捨てて「連合」の支援を取ったおろかさである】
 連合は「大資本の利害を代弁する存在」に堕している。「大企業群で与党自民党の御用組合連合」と呼ぶのが適切な「六産別」が連合を支配している。
「六産別」は電力、電機、自動車、鉄鋼、機械・金属、繊維・流通などの産業の大企業御用組合である。
政策路線としてーー。
「戦争法制容認」=(鉄鋼、機械・金属労連)「原発容認」(電力労連)、「消費税・弱肉強食政策容認」(繊維・流通労連)の色彩を色濃く持つ。
もはや、自民党の支援母体になるのが適切な団体となってるのが現実である。


▼連合傘下の産別の組織(左が6産別)

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 実際、これまで、「連合」は自民党にすり寄る行動を示している。特に衆議院選挙後はそういう言動が目立つ。そして、連合の支配下にあるのが国民民主党は維新にすり寄っている。コイツラは「ゆ党」ではない。限りなく「よ党」色が強くなっている。

 

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【連合傘下の政党は国民民主党ひとつで十分過ぎるが、立憲民主党も連合傘下に移行してしまった】
 これでは、日本政治刷新を求める主権者は立憲民主党を支持できない。 昨年10月総選挙で主権者の立憲民主党離れが鮮明になったし、総選挙後に立憲民主党は連合寄りのスタンスをさらに鮮明にしたのだ。
 従って、ますます立憲民主党の国民支持は世論調査で表れ、維新よりも引く状況である。この傾向はますます「連合」傘下にいる限り、「ハッキリしない、何を考えてるか分からない」となる。当然、支持率などは低下は避けられない。
 立憲民主党の泉代表が右旋回して、国民民主党や維新と区別がつかなくなった。立憲民主党・維新・国民民主党・都民ファーストがひとつにまとまりとなる。 そして、自公に近い勢力になるのではないだろうか?
ところが、自公反対や、政権支持率なども下がっている通り、今の政権に否定し、「現実には日本政治刷新を求める分厚い主権者層」が存在するな層は確実いるのだ。 
 例えば、
1月8日のTBSの内閣支持率でみれば、支持しないが36.8%も存在する。

 


【「れいわ新選組」、「共産党」、「社民」はブレていない。市民連合と組める】
 ここで、連合を嫌う立憲民主党のリベラル派の人は離党して、新しい勢力をつくるか、そこで、「れいわ+α」のステップアップを試みることが検討されてもいいのではないか?
 立憲民主党内には改革派の議員、議員候補が存在する。 立憲民主党から有志が離脱してれいわと連帯する。
 社民党との連帯も考えられる。日本政治刷新の方向性を明確に示す中核野党が出現すれば分厚い主権者層がこの政党を強く支持することになる。
そして、ここに「共産党」も仲間になれば「市民連合」と「野党共闘」がこれまでのようにできる。

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 連合の存在が過大に報じられているが連合の影響力は格段に低下している。
連合加入労働者の4割は「非六産別」労働組合加入者で思想が6産別とは大きく異るのだ。
 
ここで、本当の中核野党を構築して膨張している「連合バブル」を破裂させることが絶対条件になる。


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