【「ポロリ!」「桜の前夜祭の安倍晋三の補填問題」 二階幹事長が「桜の問題、安倍さんの方から払いなさいと言ったのです」と発言!➠安倍自身が補填していれば「公職選挙法が禁じる有権者への寄付」にあたる、野党4党の追求にも注目しよう!】
BS朝日の「激論!クロスファイア」(12月27日放送)に自民・二階幹事長が出演した。
安倍前総理による「桜前夜祭疑獄」について、「参加費用の補填に安倍氏が直接に指示し関わっていた」ことをついうっかり、ポロリとバラした。
司会の田原総一朗氏が、安倍氏の預金から秘書が勝手に費用を補填したことについて、「安倍さんはもっと『勝手にお金を使われた』と、もっと怒っていいはずだ」と主張したところ、二階幹事長は「それは、安倍さんの方から、『そこから支払いなさい』ということを言ったわけですよ」と説明したのだ。 田原氏が「え?言ったの!?」と驚いた様子を見せている。
この問題では、安倍自身が補填していれば「公職選挙法が禁じる有権者への寄付」にあたるために、安倍は秘書が勝手にやったと検察でも説明している。
これが「安倍自身が指示していたのであれば」検察の「不起訴」(起訴猶予)は不当だった事になる。
これが、ネット上で動画つきツイートが拡散されて、安倍氏と東京地検特捜部の「不起訴」決定に対する、不信感と怒りの声が噴出する事態になっている。
【拡散された動画付きツイート】
あ~あ😓
— 大革命 (@tomomut) December 29, 2020
二階の爺さん吐露しちゃった😓
田原総一郎「安倍さんの勝手にお金使って」
田原総一郎「安倍さんはもっと怒っていいはず」
二階の爺さん「安倍さんの方から、そこから支払いなさいということを言ったわけですよ」
田原総一郎「え!言ったの!」
安倍は補填を知っていたということで... pic.twitter.com/yTAKAZeGQU
桜を見る会前夜祭の補填費原資(安倍の貯金)について、
— あらかわ (@kazu10233147) December 27, 2020
二階⇒安倍さんの方から、そこから支払いなさいということを言ったわけですよ。
(画像 激論!クロスファイア)
ということは、安倍は補填を知っていたということだ。安倍は虚偽答弁と二階がバラした。 pic.twitter.com/iQNCq2q3eJ
【これらの報道部分の動画投稿で拡散がはじまった】
●sommlier_hiro_in_tokyo@rtppq214
【二階俊博衝撃発言】
桜を見る会前夜祭の補填費は安倍の指示と証言
二階俊博は正直な男なのか?それとも、安倍晋三を憎いのか!
どちらにしても、検察審査会が待ち遠しい
●にこにこちゃん@magumagu123456
返信先: @tomomutさん, @wanpakutenさん
拡散です #安倍氏の辞任を求めます
●ライダー四次@flstsc1958
返信先: @kazu10233147さん
もうガタガタのボロボロですやん #不起訴は不当
●森子@taiyakiugh
返信先: @6IyIOGUuV4mL1kcさん, @kazu10233147さん
「晋和会」からカネ出したのバレバレじゃん
安倍の収支報告書も嘘だな! #安倍氏の辞任を求めます
●寺田洋介@6IyIOGUuV4mL1kc
はい #安倍は逮捕
●Angelinaアレの逮捕まだ?
ピンハネ屋要らない@Oliveyellow
返信先: @kazu10233147さん
二階から突き落とされた安倍さん(笑)
●空条J太郎@J96044364
返信先: @kazu10233147さん
二階の話がホントなら、安倍はまた嘘ついたのね。
ーー以下略ーー
【野党4党でつくる「総理主催『桜を見る会』追及本部」が動いているが、この二階幹事長の発言は注目される事になるだろう】
「桜を見る会」前夜祭疑惑の真相を解明に安倍晋三に対して、「ホテルが発行した明細書を提出」や「ホテル支出に見合う費用補てんの原資を明らかにせよ」など要求書を提出している。
この、二階幹事長の「安倍さんの方から、そこから支払いなさいということを言ったわけですよ」の発言は当然、注目される事になる。
安倍自身が補填していれば「公職選挙法が禁じる有権者への寄付」に完全に当たり「不起訴」は不当となる。
安倍は検察の調べで「秘書が勝手にやった」「私は知らなかった」と話し「不起訴」となったのだ。
【4野党は、真相解明に向け、年明けの通常国会でも追及を続ける方針を明確にしている】
この、二階幹事長の発言が必ず出てくるのは必至だ。
安倍氏は、選挙絡み金で買収の常習犯である。
#ケチって火炎瓶 #河合杏里への1億5千万円 などなど……。
「カネで選挙も政治をねじ曲げる」安倍氏の異常とも言える行動だ。
しかも、ケチって火炎瓶では暴力団まで使って相手候補を潰している。
こういう、反社とのつながりもあるのが自民党の体質であるが、安倍は特別だ。
当然ながら、「民主主義」の原則から逸脱している。
いままで、安倍が逮捕されずにいたほうが不思議なくらいだ。
#ケチって火炎瓶 事件とはーー
安倍晋三は1999年、自派の下関市長の再選のために暴力団「工藤会」を使って対立候補への選挙妨害をやらせた。
首尾良く仲間の市長を再選させることに成功したが、「工藤会」に約束した500万円の支払いを300万円に値切った。 アタマにきた暴力団は安倍の自宅に5回に渡って火焔瓶を投げ込んだ。 裁判記録で安倍晋三氏が暴力団に選挙妨害の依頼したことが明らかになっている。
しかし、ここでもウソを言って、言い逃れして逮捕を逃れている。海外メディアも報道している。
国会での審議でも、「得意のウソ」で誤魔化すだろうが、この桜での「公職選挙法」の買収の行為は国民11人で構成される「第6検察審査会」に委ねられるが、こうした二階幹事長の言葉も考慮されるべきだ。
【検察の下した「嫌疑不十分」での不起訴はシロではまったくない】
不起訴には3つの種類がある。
「起訴猶予」、「嫌疑不十分」、「嫌疑なし」である。 新聞記事では「不起訴(起訴猶予)」といった書き方がされた。
「起訴猶予」とは、検察として有罪を証明できる十分な証拠があるが、被疑者の境遇や犯罪の軽重、犯罪後の状況(示談の成立など)を総合的に見て、検察官の裁量によって起訴を猶予する場合を指す。
つまり、捜査機関として罪を犯していると見るが、処罰を課すほどではないと判断されるパターンである。 地検が裁判に持ち込んでも勝てそうにない。と判断したのだ。
賭け麻雀で立件された黒川弘務・元東京高検検事長の不起訴が起訴猶予だったが、その後「検察審査会」で「起訴相当」と議決された。
安倍に対しては、捜査機関として犯罪の疑いを持って捜査をしたが、有罪判決を得られるだけの証拠を見つけられなかったということだ。
要は簡単に言えば、裁判に持ち込んでも勝てる見込みがないと判断したということなのだ。
従って、不起訴(嫌疑不十分)がイコール「シロ=無実」ではまったくない。 野党4党の追求にも注目しよう!
#桜の前夜祭 #安倍自身の補填問題 #二階幹事長 #安倍の買収 #不起訴不当 #ケチって火炎瓶 #河合杏里への1億5千万円
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