安倍氏が「秋の臨時国会は開きたくない」と漏らす➠ネット「＃それならさっさと辞めろ」の怒りの声

【「やっぱり、辞めるべき総理！」安倍氏が「秋の臨時国会は開きたくない」と話す。　これまで1カ月間会見なし、閉会中審査も全く出席せず雲隠れ➠ネット「＃それならさっさと辞めろ　＃総理は辞任すべき」の怒りの声】
　ホラホラ。ついに安倍氏の「沈黙」がバレバレだ。
　安倍氏は総理でありながら「秋の国会ひらきたくない」と幼児的ワガママにも、漏らしていることがバレて報道された。
　これは「北海道新聞」のスクープである。
【安倍氏が「秋の国会ひらきたくない」と幼稚園児並に発言】ーー。
　これは、総理としての責任放棄であり、総理が仕事である、「秋の国会ひらきたくない」などとは、あり得ない話ではないか！　

 

 


　この発言でネットでは、「＃ならば辞任すべき」の声で炎上して当然だ。

 

北海道新聞が報じたーー。
【安倍首相、1カ月間会見なし 委員会も出席せず 感染再燃、GoTo方針転換…説明責任果たさず】


要旨：安倍晋三首相が通常国会閉会翌日の6月18日を最後に1カ月間、記者会見せず、国会の閉会中審査にも出席していない。この間、首都圏を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大や、政府の観光支援事業「GoToトラベル」の方針転換など大きな課題が浮上したが、説明責任を果たさない逃げの姿勢が浮き彫りになっている。

　首相は記者会見に加え、週1回のペースで開かれている国会の委員会の閉会中審査にも出席していない。政府・与党が拒んでいるためで、さらに首相は周辺に「秋の臨時国会は開きたくない」と漏らす。
　コロナ対策などを巡って求心力のさらなる低下がささやかれる中、できる限り説明の機会を少なくすることで野党などの追及を避けたい思惑が透ける。

 


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Twitterの反応ーー。

【安倍氏の常套手段である、支持率低迷時には「国民の怒りを忘れさせようと」して”沈黙”していた】
　森加計疑惑で、支持率が２０％台まで下落した時も、とにかく国会に出ない。外交に逃げたりして逃げまくった。
これがかつては成功したのだーー。
　官邸秘書官らの思いも同じくで「時間が経過すれば国民は忘れる」っていう頭があり、状況がよくなった頃、どや顔で出てくるのが定番だったのだ。
これまでは確かにそれが通用していた。
　だが、「逃げ隠れても」今では、もうそんなことは通用しないのだ。「沈黙」しても、安倍周辺では好転するどころか悪化しているからだ。　（以下で具体的に述べる）
　

【大きなキッカケは「地検法改正反対」のネット世論であろう。そして更に、以前の悪事を思い出すよう事件が】
　私が「そういえば、最近、安倍総理がテレビなどに露出しなくなった」と思ったのは、２週間ほど前だった。
　だが、安倍氏の敗北感はあの時である。自民党支持者ですら、内容が「安倍の守護神であった黒川検事長を総長にするためだけの法案」であったことを知ったからだろう。
　有名人もツイートもあり、「安倍自身の自己保身の為の法案」は「国家の私物化」そのものであるから、１００万件（１０万件でも凄いと言われいる）を超える怒りが出たのだ。
通常国会閉会翌日の6月18日を最後に1カ月間以上、記者会見せず、国会の閉会中審査にも出席していない。
　外のマスコミはどこをみてるのか？　っていうことでもある。
　この前に「閉会中審査」での、東大の児玉教授の迫力ある「国会開催して、議論しなけば大変なことになる」との危機感の指摘も凄ごみがあったが、あれも、コロナ感染者拡大の中で総理が動いていない警笛でもあったと解釈される。
 

【安倍氏は下手に取材に応じて、ボロがでるのは怖い。その材料は沢山ある】
　今の安倍氏に関係する話題では、彼にとって良いことは何もなく、むしろ、国民が過去を思い出す悪事が出てきている。
例えば、その後も出るわ出るわの安倍疑惑ーー。
❶安倍首相自身の河井夫妻の逮捕で「買収の共謀」ないし「交付罪」の嫌疑が現実的になったこと。
❷森友疑惑でも、自殺した奥さんが「真実を知りたい」の裁判が７月１５日から始まり、自殺した赤木さんの「真実を知りたい」本も出版され、世論は赤木さんへの応援の声が大きい。
❸コロナ感染者が拡大し、第２波のなかで「政府の対応が後手後手」であるが、総理の政治判断が遅いから当然そうなる。
❹感染拡大もあり、国民世論は７割が反対してる「GOTOキャンペーを強行」する姿勢にもある。
❺コロナ禍の中での集中豪雨災害などの対応も「激甚災害指定」はしたものの、避難所などでのコロナ感染もありうる。あの、2018年に起きた「西日本豪雨」の際に「自民党議員らが総理を囲んでの酒盛りの ＃赤坂自民亭」が、彷彿させるとこれまた、ネットでも再拡散された。


オマケにどこの世論調査でも、ドンドン支持率は低迷し、自民党ないで求心力は無くなっているのだ。安倍の顔では選挙は戦えないという議員は若手も執行部も同じなのだ。
もう、「ポスト安倍」で議論が進んでいる。

 

 

 

こんなにも、忘れさせない案件があるのだーー。
【忘れるどころか、上記にようなことがあり、総理の説明もないから、国民の「不安感」は拡大している】
　なぜ「国会開催」も「安倍氏は記者会見」もしないのか！　そして幼児のように「秋の国会は開催したくない」と発言しては、国民はなんのための総理なのか！？となって当然である。
もはや、安倍氏は完全に悪循環に陥っているのだ。
安倍氏の頭にあるのは、国政よりも自分の保身で目一杯なのだろう。　こんな、自分可愛さの逃げの総理など必要ない。
「安倍氏の辞任こそが、最大の国益」ではないか。

 

＃それならさっさと辞めろ　＃総理は辞任すべき　＃やる気ないなら辞任してください　#安倍政権の退陣を求めます

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