【「狂気の安倍!」財務省・自殺職員の告発手記に、安倍が「大変痛ましい出来事で、本当に胸が痛む」「改ざん二度とあってはならない」➠国民「よくもまあヌケヌケと」「精神構造が狂気」】
 森友文書改ざん事件で、自殺した元近畿財務局・赤木俊夫管理官による「財務省から指示を受けた」との告発手記が文春砲で発表されたことを受け、安倍総理がなんと、「大変痛ましい出来事で、本当に胸が痛む。改めてご冥福をお祈りしたい」とした上で「改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく」などと記者の前でコメントした。
 安倍自身が改ざん指示しておいて、「他人事」のように言うコメントに対し、ネット上では怒りの声が殺到した。「よくもまあぬけぬけとこんなことが言えるな」「精神構造が狂気の沙汰だ」など、総理の冷血さと異常性に怒りの声が上がっている。

 

 

 

【安倍首相「改ざんはあってはならない」 森友問題で自殺職員の遺書巡り 毎日新聞 2020.3.18.】
https://mainichi.jp/articles/20200318/k00/00m/010/275000c
 安倍晋三首相は18日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の公文書改ざん問題を巡り、自殺した財務省近畿財務局の職員の遺書に佐川宣寿理財局長(当時)の指示だったと記されていたことに関し、「大変痛ましい出来事で、本当に胸が痛む。改めてご冥福をお祈りしたい」と語った。そのうえで「財務省で麻生(太郎)大臣の下で事実を徹底的に明らかにしたが、改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。【竹地広憲】
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Twitterの怒りの声ーー。

【安倍の神経は普通ではない。まるで他人ごとのように、こんな言葉がサラリと出てく頭がおかしい精神異常者だ!】
 自己保身のために、自分の指示で自殺したのにまるで「他人ごと」だ。
前代未聞の公文書改ざんを引き起こした”諸悪の根源”の安倍総理自身の口から、「改ざんは二度とあってはならない」などという言葉が出てくるとは思いませんでした。

 

 

 昨日の記事ーー。
【「文春砲!」森友疑惑は終わっていないぞ! 森友疑惑で、自殺の財務省職員の遺書を全文公開「すべて佐川局長の指示です」 妻は佐川元局長と国を提訴へ】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12582944735.html
財務省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官にも、取材を申し入れたが、現段階で回答はない。
「ぼくの契約相手は国民です」と語っていた真面目な公務員は、なぜ公文書の改ざんを強いられ、死を選ばなければならなったのか。 3月18日(水)発売の「週刊文春」では、「手記」全文と、妻の昌子さん(仮名)が相澤氏に語った赤木さんの人となり、自殺直前の様子、なぜ手記の公開を決意したのかなどを、記事、グラビア、あわせて15ページにわたって特報した。



ーー以下略ーー

【安倍総理は自己保身のために、前代未聞の公文書改ざん事件を引き起こし、「赤木管理官を死に追いやった」のだ!!】

 その根源の安倍自身が「改ざん二度とあってはならない」なぢと他人ごとのように、究極の極悪非道で人間失格のコメントをしたのだ!

 本来なら政権が崩壊しているが、黒川がいる地検は動かずなんの捜査も行われていない。異常な日本である。

アメブロでは、You Tube動画のアップができなくなりました。
なので、重要なカットを画像でお伝えします。

「ANNニュースから」
https://youtu.be/7il419EUUJI










 

▼三浦瑠麗はこんなふざけたことを言っていた。

 

【2年前の国会では安倍総理がわざわざメモ書きを差し出してまで佐川氏に徹底的な虚偽答弁を指示していたのだ】
 いやはや、前例のない国家犯罪である公文書の改ざんも、赤木管理官が非業の死を遂げることになってしまったのも、全てはこの男が元凶だというのに、なんと、その事実を全て放り出して、部下に全ての責任を押し付けとは…!
 これは「究極の無責任発言」だし、どうやらこの人間は普通の人格者ではない。人の苦しみや痛みを感じる機能が完全に麻痺している、人の命を奪うことの罪や重みも全く感じることが出来ないのだろう。
 
やはり、自己保身の強烈に強い異常者だ。
この安倍の言葉には思わず唖然としてしまった。こんな人間が総理として、7年も君臨してる日本も異常だ。

▼全てはこの言葉で、官邸から財務省に圧力がかかり、文書改ざんがなされたのだ。

 

【野党側は、野党4党合同の検証チームを立ち上げ、文書の内容と過去の財務省の国会答弁に齟齬(そご)があると国会で追及していく方針】
 赤木さんの妻は18日、国と佐川に計約1億1000万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。
目的は賠償金ではない。佐川を法廷に呼び出し、謝罪を求め、真相を追究するのが目的だ。
赤木さんの妻が今回訴訟する最後の一押しとなったのは、民間で言う労災認定申請をした際に財務省側が出してきた書類が真っ黒だったこと。
これでは夫がなぜどのような過酷な仕事をさせられたのかが分からない。ならば訴訟でそれを明らかにするしかないと決断したからだ。

※詳細は⬇の記事が詳細に伝えているーー。

【「内閣吹っ飛ぶ」森友文書改ざんで職員 遺書は震える字 朝日新聞 2020/03/18】
https://www.asahi.com/articles/ASN3L6HX4N3LPTIL01F.html
▼提訴後の会見で、人事院から開示されたほとんどが黒塗りにされた赤木俊夫さんに関する資料を見せる代理人の松丸正弁護士(左)と生越照幸弁護士=2020年3月18日午後、大阪市内、小川智撮影


 「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」。2年前、公文書の改ざんを強いられた、とする手記と遺書を残して財務省近畿財務局の職員が自殺した。なぜ夫は死ななければならなかったのか――。
妻は、すべてが法廷で明らかになることを願う。
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この、告訴は多くの人が応援するだろうし、われわれもできることは応援しなけばならない。
 

【「公文書改ざん二度とあってはならない」どころか、その後も当たり前のように改ざんバンバンやり放題ではないか】
 この総理を一刻も早くに辞めさせ、ありとあらゆる責任を徹底的に取らせない限り、日本が”平常時”に戻ることはあり得ないし、この政権がこれからも続く限り、この国は戦後最大級の危機に陥り、再起不能なまでにありとあらゆる秩序や社会機構が壊滅することになるのは必至だ。
鈍感で世間を知らない、そして人間としての人格が大きく欠落してるから、当然ながら、安倍自身にはこんな頭など全くないのだろうが・・。

今回の安倍総理のコメントは、背筋が寒くなるほどの、言いようのない「精神異常の狂気」である。
このままでは、多くの日本国民が、赤木管理官と同じような目に遭わされてしまっていること直感した。


ここまで重大な事実が発覚した以上、森友事件は絶対に風化させてはならない。


 「本当の黒幕は、安倍氏と妻の昭恵夫人」であるが、ここまで、責任を取らせるまで、徹底的に追及し続けていくことが必要である。
 そうするには、安倍の守護神の黒川人事の定年延長をさせてはならない。