「私は絶対に忘れない!」ー
【東日本大震災の千年に一度の「国難」で、超党派での対応が必要な時に、野党自民党は民主党の復興政策案の全てに反対 「審議拒否」や「内閣不信任案」までしていた 何たる事か!
 震災から2ヶ月後あたりだった。みんながまだ避難所にいた。
 被災現場は、瓦礫の撤去もまだで、自衛隊員、消防署員、警察などの捜査活動で、遺体がドンドンあがり、棺桶が間に合わず、火葬場も津波でなくなり、やむを得ず、身元の分からない遺体は棺桶ナシで土葬したりして、非常に混乱してた時だった。
 そんな時、国会では与野党協力してあの「国難に対応すべき」だったはずなのに、野党の自民党は民主党政権の「復興政策案、予算案の全てに反対して、果ては 「審議拒否」や「内閣不信任案」まで提出し「解散総選挙」を求めていたのだ。

 私は、あの卑劣な自民党の行為を忘れない。また、テレビやラジオでかたずをのんで、国会を聴いていた被災者達も「呆れ返り、いら立ち、怒りが噴出」し、自民党の批判が続出したのだ。




▼岩手県田野畑村の避難所での国会中継を見ていた。
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【コロナウイルス感染症特措法の中の「私権を制限する緊急事態宣言」に野党は、賛成している 安倍政府の足を引っ張ってはいない。 非常の協力的だ 有事であるからだろう】
非常に協力的であるーー。
 13日施行の「私権を制限する緊急事態宣言」を可能にする特措法改正に賛成しているのだ。
私権を制限するってことは、主権者国民の基本的人権を制限することで、違憲の可能性があると思うが、共産の除く野党が賛成してではないか?
立憲に反する行為だと思うが野党第一党の立憲民主党のはじめ、国民民主党、社民党までもだ。

 

【東日本大震災ではどうだったか? 野党自民党は、民主党の足をずっと引っ張リ続けたのだ】
  現場にも来ずに見てもいない自民党議員達は、東日本大震災を利用して、 民主党を叩き、「政権奪回」だけを狙っていた。 自民党の身勝手で、非人道的政治で卑劣な党なんだと・・。

 とにかく、全ての民主党の支援策の予算案に全て反対。審議拒否、果ては内閣不信任案まで出している。
 その頃、被災地では遺体が上がり、身元の分からない人のDNAを採取して、土蔵していた頃に重なるのだ。

 見るがいい。自民党が野党時代には、今の野党よりも多い「審議拒否」をやっているのだ。

 

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【野党自民党の審議拒否は3年で85回も「審議拒否」 もうわすれたか? 私は、あの自民党の態度を絶対に忘れない】
 2009年から2012年までの民主党政権時代、野党だった自民党が今回どころではない、3年で85回も「審議拒否」を行っていたことが原口一博議員らから曝露されている。

 これに、必至になって反論する自民党支持者とネトウヨたちでだが、3年で85回も「審議拒否」はあまりにも異常なことである。
 明らかに、これは、当時の民主党政権を「困らせ。
何も出来ない政党」というのをなんの大義もなく、ただただ印象操作するための行った戦略だったのだ。

 今のコロナウイルス感染症とは大きな違いである。
野党がこの国難、有事にシッカリと安倍政権に強力しているのだ。 ずっと、紳士的であの時の野党自民党の蛮行とは大違いである。

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【東日本大震災の時もそうだった。 野党自民党は民主党の復興政策案の全てに反対し「審議拒否」や「内閣不信任案」まで。 被災者の私は絶対に忘れない】

 本来なら、あの大災害は与野党こえた、超党派で事に当たらねばならない事態だった。国会でも「オールジャパン」として、政治も対応しなけばならなかったはずだ。
 自民党は東日本大震災後という正真正銘の国難の中にあってさえもこうした態度を改めていなかったのだ。被災者は皆が覚えているのです。
 しかも、福島原発事故まで起きて、高放射能が拡散してる最中です。福島の人は自民党の「審議拒否」によって、住民はどうすべきかオロオロしていた頃だ。
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ここで、2011-06-10 06:07:29アップの約9年前の投稿を見て欲しい
【野党自民党の国会議員は、何故、民主党の足を引っ張るのか? 支援策に全てに反対ばかり 超党派で災害支援策を何故しなのか? 政局三昧の国会に呆れ、怒りを感じる】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12513654403.html
政治家のあなた方は何んのため政治家になったのですか・・?

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国会議員の仕事の原点は:
「国民の生命、身体及び財産を災害から保護し、国土を保全して、国民が幸せになるため」に政治はあるはずです。
▼岩手県・田野畑村島越漁港の被災の状態。(2011年4月20日撮影)

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▼岩手県・田野畑村島越漁港付近の漁協の昆布、わかめの種苗センター。(2011年4月20日撮影)

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特に野党の自民党は酷い対応だ。民主党の被災地支援政策の邪魔ばかりしている。
これでは、全く前にすすまない。
 菅首相は、この未曾有の大災害に与野党を挙げて対応するため、自民党の谷垣総裁に復興担当大臣として入閣を要請しした。

 しかし、谷垣総裁は自民党執行部の強い反対もあって入閣に至ることなく、自民党は震災対応のための「内閣法改正」への協力も「審議拒否」し、「内閣不信任案」まで出して抵抗してる。 
 一体、これはなんなのだ!!  この非常時にこんな政党の争いごとをしてる場合ではない。 呆れてしまう。

 

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  被災地、被災者の事などまったく考えておらず、 民主党を困らせているだけではないか。 いま、被災地はそんなことをしてる場合ではないのが現実なのだ。

 


超党派の国会で、オールジャパンで取り組むべきだ。
 なのに、自民党は、菅民主党政権の批判ばかりしてるだけでなく、被災地のことなど頭にない。
今は、「政党での争い」 そんな事をやっている場合ではないはずだ。
(※ かなり詳細に書いてる記事です。詳細はリンク先をみてくださいね。)

ーー以下略ーー

 

【なにが、今の自民党改憲案にある「緊急事態条項」だ!と言いたい!! これも、東日本大震災を利用しての恐ろしい条項だ。中身は国民主権でなくなる中身だ
 当時の民主党の菅首相はこの日本を襲った未曾有の大災害に与野党を挙げて対応するため、当時の谷垣総裁に復興担当大臣として入閣を要請した。 つまり、与野党超えての超党派でこの国難に対応しようとしていたのだ。正しいやり方だ。とにかく、あの震災は千年に一度」の大規模災害だからだった。
 しかし、谷垣総裁は自民党執行部の安倍晋三氏の強い反対もあって入閣に至ることなく、自民党は震災対応のための内閣法改正への協力も拒否している。
 さらに、民主党政権の支援策や予算に全て反対し「審議拒否」まで行い。果ては震災から3ヶ月も経っていない6月3日には「内閣不信任決議案」まで提出している。

 被災地現場では遺体がドンドン上がって、棺桶も足りない、仕方なく土葬で仮埋葬していた頃です。
 こんな政治がどこになるのか? 絶望的になった全く前に進めようとしなかった自民党だったのだ。今でもこれは避難所でラジオやテレビで知って、被災者からは「何をやってるんだ、自民党は。もう選挙では絶対に書かない」と怒りの声が上がっていたのだ。

 

 

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【しかし、ありがたいことに、一般国民や民間会社などでは「オールジャパン」で対応してくれたのだ その絆は世界からも来たのだ。それでも、自民党は「審議拒否」】
 3ヶ月経過まで、電話も携帯も、道路も鉄道も麻痺して、なかなか、連絡手段もないままだった。 でも、全国、イヤ、全世界からボランティアや支援の輪が広がったのだ。 政治がダメでも、日本国民や民間企業、世界の動きは速かったのだ。
 被災地の避難所には支援物資がなんとか届き、ボランティアさんたちでいっぱいになり初めていた。
 しかし、皆がラジオで聴いていた。肝心の国会では、自民等は民主党の批判ばかりして、「国会の解散ばかり要求」していたではないか。

【東日本大震災の時ですらボイコット、審議拒否をあげつらう自民党の野党時代が酷すぎてブーメランの域を越える 】
BUZZAP! 2018年4月28日
https://buzzap.jp/news/20180428-ldp-as-opposition-party/
◆東日本大震災後も足を引っ張ることに終始した自民党
そして、自民党は東日本大震災後という正真正銘の国難の中にあってさえもこうした態度を改めていなかった。
当時の菅首相はこの日本を襲った未曾有の大災害に与野党を挙げて対応するため、当時の谷垣総裁に復興担当大臣として入閣を要請しました。
 しかし谷垣総裁は自民党執行部の強い反対もあって入閣に至ることなく、自民党は震災対応のための内閣法改正への協力も拒否。さらに震災から3ヶ月も経っていない6月3日には内閣不信任決議案まで提出しています。
 さらにBUZZAP!でも既に報じたように、安倍晋三衆議院議員(当時)は震災から2ヶ月後の2011年5月20日、自身のメルマガ上で菅首相が3月12日に福島第一原発への海水注入を止めさせたとのデマまで流布して攻撃していました。
ーー以下略ーー

「審議拒否」を繰り返し「内閣不信任案」まで出した自民党だった。
 被災地では、「いま、政治がこんな事をやってる場合か?」と避難所にいた被災者の怒りが噴出していたのを、ハッキリ覚えている。
岩手県はこれまで、4人の総理大臣が出ている。

原敬(第19代)、斎藤実(第30代)、米内光政(第37代)、鈴木善幸(第70代)の4人の内閣総理大臣を輩出しているのだ。

中でも、鈴木善幸氏は、沿岸山田町出身地であり、ずっと水産畑を歩んで来てるから、漁師の人望は厚くみんながこぞって応援していたのだ。
しかし、あの時に完全に変わったのだ。

安倍政権になり、昨年90年振りに「漁業法」がたった2時間の審議時間で強行に採決さている。
沿岸漁民にとっては、あれ程の悪法はない。
沿岸漁民は切り捨て、海を協業協同組合から外資を含む民間に移転させることにある。

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つまり海が最後に売られたのである。
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馬鹿な、岩手県漁連大井会長は、これに賛成してるのだから、アンポンタンとしか言えない馬鹿なのだ。

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もはや、時代は代わり1県1漁協になるだろう。しかも、単協でも漁連の力などなくても、販売できる時代なのだ。
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私ら、岩手県の沿岸漁師は、あの当時から自民党を支持することを完全にやめたのだ!!