【「そのとおり!」 フジTVの「とくダネ」のゲスト小倉智昭さんが「この1、2週間が瀬戸際なんだ。瀬戸際なのは安倍政権だ」➠自民党内でも安倍総理の求心力がガタ落ちだ!】
 コロナ問題正面化する直前は、消費増税での影響での2019年、10~12月のGDPは実質で年率6.3%減が大きな話題になていた。それなのに、安倍政府は「景気の現状について「緩やかに回復している」との基本認識を維持したのですから・。
呆れてしまっていたら、今度はコロナ問題ですよ。あの頃から、安倍政権は瀬戸際だったといえるのですよ。

 


【「ウソ政治!」安倍政権が日本経済を滅ぼすぞ! 「令和の安倍大恐慌」の現実味! 今の日本で景気が『緩やかに回復している』 なんて誰も思っていない】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12576883267.html
 2019年の10~12月期は、消費増税10%で、個人消費のほか、設備投資や住宅投資も落ち込み、民間需要が総崩れの状態だった。実質国内総生産(GDP)成長率は年率6・3%減の大幅なマイナス成長だったため、市場では「景気のピークは既に過ぎている」とする声が上がり、「20年1~3月期もマイナス成長」との予想が広がっていた。日本総研の村瀬拓人氏は「政府の認識は楽観的ではないか」と指摘していた。



【小倉智昭、安倍首相の休校要請に怒り!「そもそも瀬戸際って言うのがおかしい。瀬戸際なのは安倍政権だ」】
(※ この瀬戸際が出てくるのは、2:15あたりから)

https://youtu.be/OjV4zJ5x1ig

小倉智昭さん。おっしゃるとおりです。 2019年の10~12月期は、消費増税10%で、個人消費のほか、設備投資や住宅投資も落ち込み、民間需要が総崩れの状態だった。実質国内総生産(GDP)成長率は年率6・3%減の大幅なマイナス成長だったため、市場では「景気のピークは既に過ぎている」とする声が上がり、「20年1~3月期もマイナス成長」との予想が広がっていた。日本総研の村瀬拓人氏は「政府の認識は楽観的ではないか」と指摘していた。 コロナ感染で、更に全産業がマイナスになるのは必至です。 国民の暮らしも、安倍政権も瀬戸際だったのはまちがいない見解ですよね。


このツイートで火が付いたーー。

Twitterの反応ーー

【消費増税で国民の暮らしも瀬戸際。そして、このコロナでほんとに瀬戸際なんです】
 そして、消費増税10%でGDPのエンジンの「個人消費」や企業の「設備投資」が激減していた。
 そこにコロナ感染問題で、ますます人は動かず、遊びに出ないし、外食などしない。 家でカップ麺、パンなどを食べて、テレビを見たりして過ごしています。
「個人消費」がガタ落ちでしょう。


ただし、危惧されるのはこのGDPの落ち込みを、「消費増税10%」がかき消されて、全てをコロナ感染拡大のせいにされることなんです。
 コロナ問題に話が行き過ぎてるのは仕方がないとしても、この消費増税10%も間違いなく、日本経済に悪影響を与えていることを忘れてはならないことです。
 ここで、小倉智昭氏の発言は庶民からしたら、とても大事なことなんですよね。
2020-02-25 の記事ーー。

【「支持率下落?」 安倍シンパのフジ産経の調査報道に意味がある。 内閣支持率8.4ポイント減の急落!支持36.2%不支持46.7% 不支持が10ポイント以上】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12577612578.html
 FNN(フジ産経の調査)がこの週末行った世論調査で、安倍内閣の支持率は36.2%と、1月より8ポイント以上急落した。 これは、圧がなくても、安倍シンパの会社フジ産経の調査であるからこそ、意味がある。だから、記事にしようと思ったのだ。
 フジ産経は世論操作報道しても、現実との乖離に耐えられないと判断したのではないだろうか。


ーー以下略ーー
この25日以降の安倍政府の対応は、場当たり的で、全く想像力のない安倍政府の姿が浮かび上がっている。
見た目、感染者”数”だけを減らしたい意図がありこれが、「酷いアベ政治」であると、国民が気がついたのだ。

 


 

クルーズ船の対応、いきなり「学校休校」などなど後手後手の対応で毎日「批判にさらされている」のだ。
次の世論調査では、社によってバラツキはあるだろうが、内閣支持率は20%台になる予想はつく。


だから、自民党内でも安倍総理の求心力がガタ落ちになってるようです。
まあ、フジテレビでよくぞ言った、小倉智昭さんですよね。