【女医として「彼の隣に寝た」と鉄面皮の女の大坪寛子! 税金で不倫など過去の政府にはなかった  安倍は官僚癒着、司法の地検や最高裁判官まで人事介入】
安倍はこういう悪知恵には頭が回る。

あまり書きたくないネタではあったが・・。あまりにも酷いのでーー。

 

「官房審議官」といえば官僚の中でも上級のポストだ。

決して、この女に実力があったわけではない。
大坪寛子は医者であり、この5年前までは「厚生労働省医政局総務課医療安全推進室室長」だった。
だが、階段を何段も飛び跳ねる、異例の特別昇級人事である。普通ではありえない。
これは、愛人の和泉洋人の強力な後押しの結果なのだ。
知っての通り、和泉洋人は安倍晋三や官房長官の菅義偉に取り入り、見事に2人をたぶらかせ、首相補佐官の地位を手に入れた。

彼は、加計学園疑惑のときも、「総理の口からいえない、私から言う」とあの疑惑にも関わっているし、今年になって京大・山中伸弥教授を恫喝しiPS細胞研究の予算を削減した首相補佐官である。
あの時も批判の声が上がった。

 



 

 

【「公金不倫疑惑」を全国規模で報道したのは、週刊文春この不倫騒動は文春報道だが、何故、名誉毀損で訴えないのか】
 文春砲が捏造記事であったら、とても耐えられまい。
普通なら、名誉棄損で告訴するはずだ。しかし、そのような気配はまったく無い。


 大坪寛子に至っては、文春記事(第二弾)が出たのと同じ日に、あろうことか、政府を代表して、新型コロナウイルス問題に関する記者会見を行っている。よく平気で、記者会見できるものだと呆れた。

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毎日新聞 2020年2月7日 18時08分

【厚労審議官「医師として和泉首相補佐官の隣室に宿泊」 衆院予算委で海外出張を釈明】

https://mainichi.jp/articles/20200207/k00/00m/010/251000c
野党に追求された、7日の衆院予算委では、和泉洋人首相補佐官が昨年8月の出張時、厚生労働省の大坪寛子官房審議官と共に私的に京都市内を観光したとされる問題に関連し、和泉氏と大坪氏が2018年9月のインド出張で、内部でつながった「コネクティングルーム」に宿泊したという「週刊文春2月13日号」の報道について野党側から質問が出た。和泉氏は姿を現さず、大坪氏は「和泉氏は当時、体調を崩してまもなく、医師でもある私が適任とされた」などと釈明した。
ーー以下略ーーーー

 

【「医師として」? 言うに事欠いて、よくもこんなことを抜け抜けというものだ】
鉄面皮の女とは大坪寛子官房審議官のことである。
 女性が医師として、の隣に寝ただと。 ふざけるな。 
税金で出張して不倫まで、これほど国民はバカにされているのだ。

Twitterの怒りの声ーー。

【そして2人で手に手を取って、京都に行ったり、インドに行ったりやりたい放題】
 国民の税金で超高級ホテルに泊まって、思う存分、不倫旅行を楽しんだ。
 この二人の不倫カップルの神経は、まったく常軌を逸している行為だ。
 だが、安倍官邸はなぜ、安倍側近の和泉氏を、辞任させるどころか、不問にしているのか。
 上記の和泉・大坪カップルの公費による京都不倫旅行に関して、安倍官邸を代表し菅氏はこれを不問にすると発表している。 この判断も、常軌を逸している。
 普通なら、当事者両人に、菅氏がヒアリングして「公金不倫が事実」なら、当然この二人を辞任させるのが筋だ。
 これは菅氏の上司に当たる安倍氏の指示があるからだ。

 

【安倍氏は、側近の和泉氏に何らかの、借りがあるからだ】
 そして、今、思い出されるのが、元・税務官の大村氏の投稿記事だ。
「安倍氏が総理になった2013年以降、地元・山口県の公共事業予算が急増しており、かつての最大3倍まで膨れ上がっているそうです」ってこと。


【桜を見る会だけじゃない。安倍首相の地元で公共事業が激増の衝撃】
https://www.mag2.com/p/news/424962
「桜を見る会」だけじゃない! 安倍首相自身の予算査定で地元で公共事業が激増!2013年では、山口県の公共事業費は500億円ちょっとしかありませんでした。

が、2013年から激増し、2016年は1,600億円もの公共事業を受注しているのです。なんと2012年の3倍以上です。

 

 

山口県の県民一人当たりの公共事業受注額は、全国平均の2倍を超えています。この事実は、明らかに異常です。

 

この前のーー。
【政府は官邸の用心棒・黒川東京高検検事長の定年を半年間延長すると閣議決定】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12572366000.html
 小渕優子、松島みどり、甘利明、下村博文や森友問題で佐川宣寿元国税庁長官を始め役人38人が不起訴。
黒川は安倍政権下で不起訴の連続の中枢にいた人物である。

これは、自分達が絶対に逮捕を免れる為の人事の閣議決定だった。

 

完全に、政治と官僚の癒着にとどまらない、検察、司法の「最高裁判官の人事」まで安倍が人事で決定していて、この6年間で全員が、安倍人事で決定されている。


 

したがって、衆議院、選挙と一緒に行われる「最高裁国民審査」では全員にバッテンを付けなければならない。
安倍晋三は「庶民イジメ」などの愚策ばかりで、そっちには頭が悪い。経済は悪化してる。
しかし、こういう悪知恵には頭が回るのだ。