【「メチャクチャ!」ー「桜疑惑」で安倍政権が「反社会的勢力、定義するのは困難」だ 実際は2007年に第1次安倍政権がはっきり定義。完全に矛盾する】
12月10日、安倍総理ら政権幹部が「桜を見る会」に悪徳マルチ商法の元会長や、半グレ、暴力団、詐欺勢力の関係者らを招待していた問題について、安倍政権は、反社会勢力の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」との答弁書を閣議決定。
悪徳商法や詐欺勢力、暴力団を招待したことについて、問題ないとの認識を示した。
またもや、自己養護の閣議決定である。
▼ついに、自らと仲良しの暴力団関係者を「反社会勢力ではない」と言い出し始めた安倍政権だ!
昨日、この閣議決定が決まって、以下のようなツイートをした。
桜疑惑で、
— 佐々木 公哉 (@sasaootako) December 10, 2019
反社会的勢力が参加していた
菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていたが、もしかしてこれも閣議決定か?
と、思っていたら本当にしやがったよ!
内輪で決めて意味がない。お馬鹿さんみたいだhttps://t.co/MUeANiOJ94
「もうメチャクチャ」「桜を見る会」に暴力団関係者も参加!”高額転売”も横行で人気キャバクラ嬢まで
「桜疑惑」ー悪徳ジャパンライフ会長も「安倍総理推薦枠」だった 総理が悪徳商法の被害拡大に加担
こうした、ことは肯定されることになるのがねらいだろう。
しかし、一般社会では通用しないのは当然のことなのに、屁理屈をつけてる感じで非常に、幼児的な発想である。
【「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に】
毎日新聞 2019年12月10日 12時48分
https://mainichi.jp/articles/20191210/k00/00m/010/110000c
政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。
立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた
「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、
菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。
ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。初鹿氏はこの指針が反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と定義していることに触れ、「異なる定義があるなら対応を変更する必要が生じかねない」と指摘。これに対し答弁書は「現在、企業は指針を踏まえて取り組みを着実に進めている」と、正面からは答えなかった。【青木純】
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Twitterの声ーー。
「反社会的勢力の定義は定まってない」
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) December 2, 2019
と菅官房長官。
実際は、2007年に第1次安倍政権が
はっきり定義してるのだが…
デタラメ答弁にもほどがある。#東京新聞 12月2日朝刊 pic.twitter.com/bfFzAGzdJQ
この答弁は酷いな。
— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) December 10, 2019
「社会情勢で変化するから限定的その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」それじゃ、民間企業はどうやって反社かどうかの判断すれば良いんだ!
真面目に取り組んでる民間企業は怒ると思う💢https://t.co/2NFbWmHKzs
「自民党の複数の議員が反社会勢力の構成員と記念写真を撮っていた問題を追及されている安倍晋三首相は10日、「反社会勢力の定義は社会状況によって変化するため、統一的に定義することは困難」という答弁書を閣議決定した」とのこと。閣議決定って首相の犯罪を隠蔽するためのシステムみたいだね。
— きっこ (@kikko_no_blog) December 10, 2019
とうとう過去の自民党政権が決定した定義さえも覆す、安倍内閣です。https://t.co/44hCJHUpKM
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) December 10, 2019
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に - 毎日新聞 https://t.co/iiBh3SRNbc
そうなれば
— T.shira (@T_shira_2828) December 10, 2019
ヤーコーやら半グレ、詐欺師などは
「善良な市民」ってワケだ⁉️
それでいて、政権批判の市民団体や
個人などが「反社」⁉️
と言いたいのだろう❗️
世も末だな👎👎👎
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に https://t.co/My0M2fKbhQ
https://t.co/JNX0mSLDhi
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) December 10, 2019
別にいいんじゃね?
菅官房長官@sugawitter ごときを守るために「なにが反社かわかんねえ」と政府が言うんなら。
もうオウムもヤクザも反社じゃないでいいじゃん
で、公安調査庁も警察の刑事2課も、解散しちゃえよ。税金浮くし。
ーー以下略ーー
ここで、私が思い出すのは、
#ケチって火炎瓶 だ!!
【「#ケチって火炎瓶」がついに世界メディアが取り上げた! 国境なき記者団が「日本は、首相とヤクザの関係を調査する山岡俊介氏の不審な転落事故を捜査しなければならない」と報じた】
2018-09-02 06:01:12
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12513676891.html
#ケチって火炎瓶 事件とはー。
2003年、安倍晋三は自民党の幹事長だった。自派の下関市長の再選のために暴力団「工藤会」を使って対立候補への選挙妨害をやらせた。
首尾良く仲間の市長を再選させることに成功したが、安倍晋三は「工藤会」に約束した500万円の支払いを300万円に値切った。 これに、アタマにきた暴力団は安倍の自宅に5回に渡って火焔瓶を投げ込んだ。裁判記録で安倍晋三氏が暴力団に選挙妨害の依頼したことが明らかになっている。
【「国境なき記者団」は安倍真相首相とマフィアの関係を調査しているジャーナリストの不審な事件を調べなければならない】
国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は、この事件を長年追っていたジャーナリスト・山岡俊介氏が18年8月7日に新宿アルタ付近の地下階段上から誰かに押されて転落し、重傷を負ったのだ。 警察に捜査を依頼したものの、「監視カメラが付近にない」などを理由に捜査を拒否されたことを問題視した。
「日本は、安倍首相とヤクザの関係を調査するジャーナリストの不審な転落事故を捜査しなければならない」との声明を発表したのだ。
日本は、RSFによって設立されたPress Freedom Index 2018 で、「報道の自由度」で 180国中67位にランクされていて、先進国では最低ランクだ。
●国境なき記者団の声明は以下に通りーー。
【Japan must look into the suspicious fall of journalist investigating links between Prime Minister and mafia】
【首相とマフィアの関係を調査しているジャーナリストの不審な落ち込みを調べなければならない】
RSF 2018.8.28
【森加計疑惑と同じくだ。お友達になってる事態が追及されている中で、安倍政権がこんなメチャクチャな閣議決定】
安倍政権と仲良しの暴力団や詐欺勢力は「反社じゃない」ってことにされてしまった。
昔から、自民党と暴力団は #ケチって火炎瓶 をみるように、深い、つながりがあり、不都合な時は殺人まで依頼していることが分かっており、警察も操作はしない。
詳細はこちらをご覧くださいーー。
【安倍政権に関わって不審な死を遂げた人物一覧】
https://galapgs.com/economics/politics/domestic/abeseiken-fushinshi/
【こんな、閣議決定されては、ありとあらゆる日本の秩序を崩壊させる】
警察・検察が機能不全に陥ると、いとも簡単に民主主義が崩壊する現実をまざまざと見せつけられている。
自らと仲良しの「アベ友ネットワーク」や1%の富裕層の経済的利益をひたすら追求し続けている一方で、善良で無垢な市民をとことん経済的困窮に追い込んでいるというのだから、まさしく、この閣議決定した定義とピッタリと一致している。 非常に馬鹿げてるとおもいませんか?
権力をこういうところにも使う総理ーー。
こんな、無秩序で馬鹿げた事に誰もノーも言わない閣僚たちだ。すべてが、「安倍総理にならえ」なのだ。
安倍政権こそ、史上最大規模の反社会勢力である。
この集団がこの先も日本のトップに君臨し続ける限り、あらゆる日本社会の秩序が完全に崩壊していくだろうなあ。