【気象被害を食い止めたい。今我々には何ができるのか】
毎日本当に暑い日が続いていますが皆様体調はいかがでしょうか?
今年の異常気象はかつて無いほどの大きな被害を世界各地で引き起こしています。
これらの原因は、気象の複雑な要因が絡み合っているのですが、そのひとつに地球温暖化があります。
私が日本代表団副団長として参加した
COP21パリ協定
(地球温暖化対策に世界全体で取り組んだ国際会議)
以降も、喫緊で取り組まねばならない大問題でありながらも、いまだ各国の思惑が絡み合い解決の糸口は見つかっておりません。
しかし温暖化の原因は炭酸ガスであることはわかっており、一時も早く炭酸ガスを出さないエネルギーに置き換えていかなければ、2040年代の日本の気温は、2℃の気温上昇に見舞われるのであります。
そしてその影響による気象被害の大きさは、予測されているのであります。
人類にとっての最優先課題である地球温暖化。
日本だけでなく世界各地で起こっている異常気象の被害が最小限になるように、解決の糸口となる新しいアイデアが必要です。
是非皆でアイデアを出し合い、少しでも気象被害のない未来を創ろうではありませんか!