言うべきことを言う-

 

いつでも官僚のいいなりにならず、

自分の目で物事の本質を確かめ自分の考えをはっきりと言います

 

 

官僚の仕事はより良い国づくりのために時代に合う制度を整備することなので、

どんどん新しい法案をあげて下さるのですが、

 

中にはその法案をとことん調べずに了承をしてしまう人がいます。

 

そのほとんどは原案でありますが、

中には現場の方々が悲鳴を上げてしまうような、実情に合わない内容が書かれている事もあるのです。

 

私があまりにしつこく原案を読み込み、細かい指摘をするので、仲間からは

 

「木村先生が指摘しなかったら全く気付かなかったよ」

 

と言われたことも多々あります。

 

また

 

「そんなにはっきり言って大丈夫ですか?」

 

と言われることもありますが、他人の目を気にしていたらなにも言えません。

 

 

世間体よりも本質を大切にすることを優先しています。

 

 

常に当事者の気持ちと現場の実情を大切にし、役所とは違う視点から考える政治家でありたいと思っています。

 

皆が同じ視点しか持たなかったら、いい国づくりはできないと思うのです。