-声を拾い届ける-
小さい声や届かない声を拾い上げ、
日本の国をより良くすることに繋げます
国会議員になってから10年ほどはただひたすらに国会と選挙区を往復していたのですが、
ふと法律を読んでいた時に、
法律で沢山の人々が動かされているけれど
一文字変わるだけで全く違う意味になるということに気付きました。
国家なんてそんなものなのか!
と大変驚きました。
それからはとにかく法律文をよく読み込み、当事者の話、個人個人から聞いた言葉に注力し、当事者目線でおかしいと思う言葉や文章は、どんどん指摘し政策として取り上げています。
法律の文言は暗号のようになっている部分もあり、
〇〇は~~だ。
〇〇等は~~だ。
と「等」一文字入るだけでも対象範囲が大幅に変わってくるのです。
机上の空論にならないように中身を良く読み込みつつ、現場の小さな声や届きづらい声を反映できるように努力をしてきたと思いますし、これからもその姿勢は変わりません。