◉幸せになりたいのに幸せになれない人の特徴とは？
こんにちは。
心理セラピストの木村 多花です。
朝、空気は冷たいけど、
お日様のエネルギーは
強くなっているように感じます。
春が待ち遠しいですね！
「幸せになりたい」けれど、
自分は幸せになれない。
....そうおっしゃる方の大きな特徴。
それは、今までの人生で、
「自分を出せていない」
「我慢が多い」
....という人。
そもそも、「幸せ」がわからない、
「幸せ」を感じられない。
....そういう方も多いです。
このようなことはありませんか？
◉自分よりも周囲のひとを優先にしてしまう
◉自分の気持ちは抑えることが多い
◉我慢することが当たり前
◉頑張っていたら幸せになれると思ってきた
◉周囲のひとが笑顔だとほっとする
このような方は、
「我慢」や「遠慮」が当たり前で、
そうしていた方が、安全だったのかもしれません。
もしかしたら、
幼少期にこんな経験はありませんでしたか？
◉家庭が安心できる場所ではなかった
◉家族がつらそうだったので、我慢が当たり前だった
◉自分の存在感を消していた
このようなことがあると、
危険回避のために、
「安全であること」を優先にします。
「幸せ」って、
リラックスしていないと感じません。
そばに、ライオンがいるのに、
リラックスしていられますか？
がおおおお！危険！
無理ですよね？？？
子どもにとって、
家庭の状態が安全でなければ、
リラックスできないのです。
危険が迫っていたら、
身体は臨戦体制ですもの。
このような幼少期のなごりで、
自分の命の安全のために、
頑張ったり我慢したりすることが
当たり前になっていると、
「幸せ感」を感じられない身体に
なっている可能性があります。
本当は今、幸せな状態であっても、
身体がリラックスできなければ、
幸せを感じる力が使えていないのです。
（もったいなーい）
お日様があったかい
ご飯が美味しい
家族が笑顔
きれいなお花がたくさん咲いている
自分の生命力を感じている
...本当は、
何の努力も我慢も必要ないところに、
「幸せ」はあったりします。
幸せを感じる力が育っていないと、
不足感や不満足感を感じやすいです。
「誰かの幸せ」「誰かの満足」を羨ましく思い、
「自分にはない」という不足感を
生み出してしまいます。
そして、頑張りやさんは、
ひとのために我慢ばかり。
周囲の安心感のために、
自分を抑えてしまいがちです。
これも、幼少期からの「なごり」
なんですよね。
そろそろ、あなたも、自分の幸せを
味わってもいいんですよ。
まずは、ご自身が我慢していることと、
本当のニーズ（〜したい）を書き出してみると
いいかもしれません。
でも、本当のニーズを突き止めると、
恐怖も出てくるかも？？
そこがあなたの成長に
必要な「課題」。
少しづつ、我慢を減らして、
「幸せを感じる力」を
育ててゆきましょう！
ではではまた〜
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心理セラピスト 木村 多花
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