1年前の今頃は息子の留年がほぼ決まるところだった。

 

正直、私がごく普通に生きてきた人生。

自分の子供が不登校、留年、高校中退するとは

1ミリも思っていなかった。

 

 

息子は生まれたときから

私のちっぽけな価値観を壊し続けてきた。

 

 

つわりも軽くてほぼトラブルなしの妊娠生活、

元気に生まれてくると思っていたのに

いざ出産になったとき心拍低下。

結果、新生児仮死で生死をさまよう。

 

 

このとき、

生き延びても障害が残ると思います

と宣告されたいた。

 

 

 

生きていてくれればいい

 

 

 

おかげさまで言われていた症状なのがなく

すくすく育ってくれた、

 

 

 

元気でいてくれればいい

 

 

 

そう思っていたのに、

人間の欲というものは・・・

 

 

それから15年経って

高校入学後に不登校になり

部屋に引きこもったとき

息子がはじめて

「生きているのがつらい」と言った。

 

 

このときに

あの感情がふたたびきた。

 

 

生きていてくれればいい

 

 

これは心の底から思った。

そのくらい息子の声のトーンに危機感を覚えたし、

学校なんてどっちでもいいじゃんって思った。

 

 

そこからは私の中に大いにあった

 

期待という感情がなくなった。

 

 

そして、流れるままに

留年を受け入れ、退学した。

 

 

不登校についてはここからお読みください

虫めがねうちの息子が不登校!?

 

我が家の息子のこと

私にたくさんの気づきをくれた16歳の息子ニコニコ

新生児仮死で生まれてNICUの世界観、生死の世界を見せてくれた。昨年は高校入学2週目からの不登校。そこからの1年についてはこちら

 

▶︎こちらのブログで初めて不登校について書いた記事

▶︎はじめて思春期外来行ったときの記事

 

 

結局、高卒認定試験、通信制高校、

そして今また高卒認定試験からの大学受験を目指している。

 

 

どうなるかはまだ未知数だけど、

春から飲み始めたワンパックジュースのおかげで

健康と前向きなキモチを手に入れた。

 

 

本当に口から入れる食べ物って大切だし、

腸の環境って本当に本当に大事。

 

ここで心のモチベーションが

こんなに変わるなんて。

腸は第二の脳っていうのは本当だった。

 

 

不登校の頃、うちの息子の場合、

蕎麦ばかり食べていた。

 

そして、少し元気になってからは

息子がお小遣いで炭酸飲料水を買って

たくさん飲んでいた。。。

 

 

 

そんな不摂生もあり、

おかげで肌荒れも過敏性腸症候群も

加速して悪くなった。

 

 

きっと息子も

藁をもすがる思いで

私の飲んでいたワンパックジュースを飲み始めた。

 

 

 

息子は

「あの頃の食生活、、、やばかったよな」

「おかげで背が伸びなかったな、、、」

と言っている。因果関係はわからないけど

眠れぬ日々や食べられないことなど

きっときっと苦しかっただろう。

 

 

今はワンパックジュースで

肯定的で意欲的になってきていることに

本当に感謝だし、

これで出会っていてよかったと思っている。

 

 

 

元気でいれば、何でもできる

 

 

 

 

今は自分の収入のひとつの柱として

このワンパックジュースのご縁を大切にしているけど、

いわゆるネットワークビジネスは

家族にも相続できるし、一緒に活動もできることが

今はとても魅力を感じている。

 

 

大学に行くいかないでも

どんな仕事につくかも未知数だけど

もしかしたら、この仕事もひとつの選択になるのか!

なんてちょっとわくわくするキモチもあったりする。

 

とりあえず、備忘録として。

 

 

ワンパックジュースのプログラム体験ご希望の方は、現在東京近郊の方のみご紹介しています。

 

実際、私と対面やzoomでお会いできる方、

都内で開催される体験ラリーを聞きに行ける方のみに限定させていただいています。

 

本気で変わりたい方、お仕事として考えていきたい方にきちんとご紹介したいので、まずはlineからご相談ください

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虫めがねうちの息子が不登校!?

 

我が家の息子のこと

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新生児仮死で生まれてNICUの世界観、生死の世界を見せてくれた。昨年は高校入学2週目からの不登校。そこからの1年についてはこちら

 

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