「門戸は開けている」から、はや4ヶ月

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このブログでも定期的にベスト3に入ってくる記事

 

 

 

・・・誰もくぐっていません(笑)

 

 

 

あのときのことはブログにも書いたけど、
「話しかけてくれたら答えるよ」

っていうスタンスは、
ほんと受け身すぎて信じられなかった。

 

 

 

通信制高校を続けるか、大学受験に挑戦するか。
息子が悩んでた時、私が悩んでいた時、
私はただ、父親として一言ほしかっただけだった。

でも結局、何も話さずに終わってしまった。
本当に孤独だった。

 

 

 

そんな夫だから
子育てのことも、不登校のことも、
ずっと、ひとりで挑戦してきたんだよ。

 

 

「どうしたらいい?」

なんて、聞かれたこと、あったっけ。


 

「大丈夫?」って、

言われたこと、あったっけ。

 

 

うちの場合はいつも、
『クリスタルさんの好きなように』
『やりたいようにやって』って、

ただYESをくれるだけだった。

 

 

 

優しさに見えるけど、
ほんとは一緒に考えてほしかった。

 

 

去年、息子の不登校で

また同じ気持ちを味わった。

 

 

孤独だった。

 

 

 

やっぱり何度か思っていたことが再熱した。

私は「自分の収入の柱」を持っていたい!

もう、誰かにゆだねるんじゃなくて、
ちゃんと自分で選んで、自分で動いていくために。

 

 

さっき偶然流れてきた

北原孝彦さんのYouTubeを見てね

なんだかじーんとしたの。

 

奥さんが旦那さんより稼いだら

という話だったんだけどね。

 

 

 

「家の中で孤独にしないようにするね」
「ずっと一人で挑戦していたんだもん」

 

 

旦那さんには会社に理解者がいるケースってあると思う、

でも奥さんって多分理解者がほとんどいなかったと思うの。

だから旦那さんが理解者になってあげて欲しい。

 

 

最後に北原さんは良いことを言っていた。

きっとこれを聞いていなかったら

夫にシャッターガラガラと閉めていたかもしれない。

 

私は爆発じゃなくて、「ありがとう」で話したい。
ちゃんと伝えるために、自分の人生を整えていく。

 

 

もし次に誰かが門戸をくぐってこなくても、
私は自分の足で外に出ていくから(笑)

 

 

 

6/15スタート!

3週間で私なんかいかもを育てる
自分ほめ × 望み出し読書会

 

 

動けないゲッソリは実はチャンス!?

私、やりたいことあるのに3年くらい動けなかった。でも今ならわかるの。
動けない=まだ余裕があるってこと。

焦ってからじゃ、心はついてこない。
余裕がある「今」だからこそ、未来を変える一歩が踏み出せる。

 

この読書会は、
「ちょっと私って、いいかも」って思える時間をつくる場所です♡

 

🔗 自分ほめ × 望み出し読書会 

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虫めがねうちの息子が不登校!?

 

我が家の息子のこと

私にたくさんの気づきをくれた16歳の息子ニコニコ

新生児仮死で生まれてNICUの世界観、生死の世界を見せてくれた。昨年は高校入学2週目からの不登校。そこからの1年についてはこちら

 

▶︎こちらのブログで初めて不登校について書いた記事

▶︎はじめて思春期外来行ったときの記事