
サッカー審判TIPS(677)
新しい時計
右が今使っているSEIKOのレフェリー用ウオッチ。アディショナルタイムも時計を止める度に積算されるし、アラームも選手に聞かれないようバイブレーションに設定できる。
ハーフタイム後は45分からカウントされるので、例えばイエローカードを出したのが65分、などとひと目でわかる。
(別にセイコーの回し者ではない)
今回入手したのはスウェーデンのSPINTSO(スピンツォ)社のレフェリー用に開発されたもの。(写真左)
セイコーになくてスピンツォに付いているのはカウントダウン。
一つの画面で経過時間、残り時間、アディショナルタイム、ハーフタイムの経過時間が見られる。
ただ、見た目が大袈裟なので副審を務めるときは今まで通りセイコーのウォッチで地味に計測するつもり。
また、セイコーは数字がでかいので視認性が良く、眼が悪くてもよく見えるので休日の普段使いにも使うことにしている。