山梨県 甲府市 縄文の旅3

山梨県立考古博物館、
んー、まだまだいくよー!
深鉢形土器(海道前C遺跡 北杜市高根町)

カップホルダー付きだよ、この土器は。
水煙文土器(上野原遺跡 甲府市右左口町)









ザッツシンプル土器!
山梨県では宮の前遺跡などで比較的古い水田などが発見されていて
稲作という生業があらたに加わったことが分かっている。
有孔鍔付土器(ゆうこうつばつきどき)





低湿地の遺跡では、木で作られた道具がしっかりかたちを残してあらわれた。
中でも農具は種類が豊富で、米作りが伝わった弥生時代の初めから、役割ごとの農具が多数出土している。

容器形土偶


弥生土器にも縄文は残るが、形にしろ文様にしろ、あの圧倒されるデザイン美はみられず、いたってシンプル。
貯蔵用の壷、煮炊き用の甕、盛りつけ用の高杯・鉢と、特定用途の入れものとして種類は増えるようだ。
デザインに凝りに凝った縄文土器をつくるよりは、よっぽど手間と時間がかからず出来上がったであろうが、そこにどうもゆとりも減ったような気がしてならない。
福岡県の板付遺跡でも思ったことだけど、
シンプルイズベストの風潮へと変わりつつある社会はどんな感じだったのだろうか…。
米作りのための土着生活による意識変化なのか…。しかし台付甕のように、愛知県や静岡県など太平洋岸地域で多く使用されていた土器が、それまでの平底の甕に代わってメインに使われるようになったそうだから、田んぼを守りつつも交流はあったんだ。
侵略だった可能性だってあるのだろうけど。



土製勾玉、櫛



鏡は弥生時代(紀元前300年頃~紀元後300年頃)の遺跡から少しずつ発見されていますが、古墳時代になって多種多様の鏡が各地の古墳から発見されているとのこと。
道具というより権力って感じがするなぁ。

須恵器






泥塔(でいとう)





あー、見どころいっぱいでした。
釈迦堂遺跡に行けなくて残念と思っていたが、いやはや来てよかった。金星の取れた時たちに感動しました。なんというか出来が良いというか
ここは他にも数人のお客さんがいて、それもかなり興味深く見ている方たちだった。なんとなく嬉しい。多分同じ世代。
ただここでもまたお願い冷房で寒くなってしまった。
14:00 山梨県立考古博物館を出発
釈迦堂遺跡に行けなくて残念と思っていたが、いやはやっ来てよかった。金星の取れた時たちに感動しました。なんというか出来が良いというか
車の中から見えるシャトレーゼの店舗、
ぶどう畑。
山梨県テイストですね。
14:30 岩野精肉店

山梨県土産をゲットするため
わーい☆うれしい火曜日特売だ☺️
馬肉を買いに来たつもりが
はるな豚に目がくらんだ。
上州牛切り落としもいただいていこう。
どんどんお客さんが入ってくる。
さ、今回の旅はこのへんで。
山梨県 甲府市 縄文の旅2

12:45 山梨県立考古博物館到着。
山梨県立美術館を出て車で30分でした。
駐車場に車を停めてテクテク、

山梨県立考古博物館でーす。

ウェルカム感がいいっ


調理につかう焼いた石は熱いだろうし

北杜市の丘の公園第2遺跡では複数の石器ブロック(石器が集中して出土する箇所)が確認されているらしい。


立石遺跡(甲府市上向山町)の石器


台型土器 酒呑場遺跡 北杜市長坂町


小型土器




指をひっかけるのか



石鏃・石錐・石匙





ちょっと遠いとこにおいてあるけど








次に続きます。
府中のスーパー銭湯 縄文の湯
「縄文」好きで「スーパー銭湯」が好きなので、噂は


山梨県 甲府市 縄文の旅1

前回、新潟県長岡の火炎型土器に魅せられ、ネットで土器検索をしていたら

ホテルのまわりに水をはっていて、ゴミひとつなく、汚れやすいだろうに手入れが行き届いている!と第一印象がよい。
鍵はカード式を2枚くださる。
リニューアルしているのか、お部屋が大変きれいで、部屋に入ると木の香りがして
出入りするたびに癒される。
部屋はシャワーだけだが、中で座れるのがいい。
トリプルルームだからか、洗面所はふたつ。
ライト付き拡大鏡はメイクに便利だし、
木調ブラインドをあけるとテレビをチラチラ見ながら化粧できて良かったです。
食事は失礼ながらまぁふつうだったけど、量が絶妙にちょうどいい。
やまなみオリジナルワインがメニューにないのが不思議だけど
冷製のチーズ入り夏野菜茶碗蒸しが一番おいしかった!
ホテルは程よい広さなので、食事会場やお風呂までの距離が遠すぎず、疲れない。
大浴場のお風呂はほんとキレイ。
ドライヤーの風量もマル!
お風呂でたとこの無料マッサージ椅子にお世話になりました。
作務衣の部屋着も着心地グッド👍
館内、至る所にトイレがあるのが、何となく安心するアラフィフ世代。使ってないけど。
朝ごはん


チェックアウト時にフロント横の売店でお土産に「ラーほう」を買って、
10:00出発
天気は曇り。まだ暑いってことはない。
車内BGMは
トシちゃんこと田原俊彦氏(山梨県甲府市出身)の抱きしめてtonightからのごめんよ涙、です。
10:30 山梨県美術館
え
美術館?
どーした、旦那。
え、ミレーの絵を見たい?
どーしたんだっ!
お土産に絵画ポストカードを3枚買いました。
冷房きいてて上着きても、寒くなってしまったけど。
ミレーが「みれ」て良かった、とダンナ。
ふぁ?まさか!それを言いたいために!?
12:15 美術館出発
今回のオメアテの山梨県立考古博物館へ向かいます。
新潟県 長岡市 縄文の旅4

引き続き、馬高縄文館です。

ミス馬高と石棒


溝を彫りこんで素材を切りわけるのが擦切り技法。
糸魚川方面からきた蛇紋岩!

収蔵体験展示室からみえるお直し中の子たち

南のムラの深鉢土器

遺体の頭にかぶせるパターンのようだ。


わたしはDの台形土器に一票。
外に出て

草むらをいくと、復元された竪穴住居がある。



さて、このあとは車ですぐのところにある

今から約1万2,000年前には縄文土器があらわれる。


雪の質感の再現すごいシリーズ

人影にドキリっ

かなりのスケールです!


現在の越後平野はかつて広大な低湿地帯で、水を日本海にながす大規模土木工事がおこなわれた。
ここで巻き戻し、縄文時代へ






ざっくりおおまかではあるが、
まずは縄文時代のイメージ全体をつかむにはこういうところからが一番かと。
ちょうど歴史の勉強が始まった小6の娘をぜひとも連れて行きたい。
の字状石製品

日本列島でひろく出土しているが、ほぼ縄文時代前期末から中期初めに限られ、どんな人がつけたアクセサリーなのか関心が高まっているらしい。
加工途上の注口容器


縄文人による絵ってめずらしいのではないか?

これらの一部は以前ホンモノ見れたなー、と鼻高々。
火炎型土器が勢揃い


土器が浮いているようにみえるこの展示のしかたなので、
多くの土器がいまにも動き出しそうな躍動感。
現代人の歯と縄文人の歯



仕事柄、時間かけて観察。
この地域の出土品に限らず、縄文時代におけるさまざまな考察が展示とともに楽しめるので、この時代の基本のき、に立ち戻り勉強になる。

なかなかトガっているアクセだよ。
岩手県の貝塚か、行ってない!行きたい!
けつ状耳飾り 上越市古町B遺跡


実は…次の旅行は娘と台湾なんです。
叉状研歯を施した縄文人頭骨


イタチザメの歯に孔をあけたものや、石鏃が副葬されていた。
ヒスイ穿孔装置モデル

ヒスイは、大珠のつくりかたや穴をあける方法など、まだまだ分かっていないことがたくさんある。
ヒスイ大珠 ヒスイ勾玉

ふうー、今回の縄文トリップもよかった。
旅も終盤です。
長岡出身のお客さんからの
ミッションその1「スーパーで煎餅売り場を見てきて!」
地元スーパー「はらしん」へ。

煎餅売り場どころか、入り口からはいったら、これだもん。

米菓ラブが激しい新潟県民よ。

ここの棚、みーんなみんな、お煎餅っ。
5月の青空と長岡ステーション

ミッションその2
「フレンドでイタリアンを食べて!」

駅にあるフレンドCoCoLo長岡店の前ではすでに数人の客待ち。
でも、そう待たずにお目当てのイタリアンを購入できました。

15:39長岡発の新幹線に乗り込み、

派手な土器も間近で鑑賞できたし、
魚介は🐟とにっかく美味しかったし、
新潟、長岡、素晴らしいところでしたっ!
ここから後日のハナシ↓
寺泊のお魚屋さんは関東にもいくつか出店してる!という驚愕の事実をお客さんから聞いて、すぐ行きました。
小平の角上魚類かくじょうぎょるい!
シェアカーで1時間半、土砂降りの平日なのに、たくさん車で買いに来ている人がいて、またスタッフも多い。
ずっしりと大きい金目鯛(1,300円)をゲットして、煮付けパーティーしました。
お腹いっぱい金目鯛の煮付けが食べられる幸せ!
目の玉はわたしと末っ子がいただきました。
もう、お魚のいない生活なんて考えられないっす!


