すべては、感覚の違い | ゆな・りょうママのほんわか日記

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子育てをする中で見える、いや~な自分。そして、見えないけれど私を引っ張るもう一人の自分。それをどうコントロールしたらいいのかな?

幸せな人生を送るには、コツがあるみたい!!
それを一つずつ試していって、子どもと共に成長していく私のゆる~い日記。

今日のお昼ごろ。

以前、ネットで注文していた商品が家に届きました。

 

その際、配達して下さったおじさんは、

私に荷物を渡すなり、

「あったかくなりましたねぇ〜〜♪」

と、お話。

 

そこで、私も、すかさず

「本当にそうですね。

花もキレイに咲いていて・・・」

などとお返事。

 

初対面の方と会話が弾むと、

楽しいな〜と思います。

 

しかし・・・、だから言って、

みんながみんな、そうフレンドリーなわけではない。

 

 

「その違いは、何だ?」と考えてみると、

「すべては、感覚の違いだな」と思いました。

 

お話するのが好きな人は、

そうすると楽しいという感覚がある。

そうでない人は、いやな感覚がある。

 

それは、家庭の中、学校の中、

いろいろな場面で作られた感覚だと思います。

 

 

 

・・・と、そんなことを思いながら、スーパーに行き、

サツマイモの詰め放題をしていると、

今度は、隣に来られたおばさまがすかさず、

「この芋はねぇ・・・」

と話かけて下さいました。

 

そして、この方も、

「あっ、この感覚なんだ」

と思いました。

 

そして、しばし、二人で芋を詰め、

「何本入りました?」「7本」

「私、6本ですぅ。」「えっ、でも、ようはいっちょらーね」

など、あれやこれやとお話しし、最後は

お互い、太りにくい体質だね、などと話は膨らみました(笑)

 

そして、買い物を終え、

テーブルの上にあった冊子に目をやると、今度は

「感じる力を養う」の文字が目に飛び込んできました。

 

「感覚」について考えていた矢先だったので、

これは偶然ではないのかも〜。メッセージ??」と思えなくもない。

改めて

「子どもの感覚、ちゃんと育てよう♪」と思った私でした^^