きょうは久しぶりに６０人分の石狩鍋をつくりました
たえこさんと一緒に野菜を切って～
これだけでかる～く１時間を超えました
ほぼ完売 嬉しいですね♪
北海道猟友会札幌支部の皆さん
ハンターさん達と一緒にエゾシカニク鉄板焼きをいただきました☆
みーやん流♪自家製タレで召し上がっていただきました
エゾシカニク鉄板焼きで！
かかせない焼き野菜は『白菜』
シャキッとした食感を残しつつ～
甘さが増した白菜と一緒にいただくのがハンター流の食べ方です。
って言うか、みーやん流かな。(笑)
きょうは札幌支部の皆さんの解体作業のお勉強会でした。
チョロチョロじゃまをしながら教えてもらって～
（只今！勉強中）
いただいた命ですから。
ありがたく感謝の気持ちを忘れずに
無駄なくいただきます
骨もワンのお土産に持ち帰りました
お肉の部位って切り分けたらドコの部分か？
わからなくなります。
ブロック肉と格闘して～スネ肉をコトコト煮込んで
ポトフをしこみましょう
きょうもワクワクの一日に感謝
第４火曜日は『シカ』の日です
来週の火曜日が今月の「鹿の日」
４と火で『 シ カ 』とゴロ合わせしたのですね。
北海道のフードライターとして活躍されている
小西さんとご一緒させて頂きます
女性の目線から、エゾシカニク肉の食材としての魅力と
私たちの日常のさまざまな生活シーンに合った料理、
父がハンターだった、みーやんの定番レシピ～
小西さんオススメの鹿肉を美味しく食べさせてくれるお店をご紹介しながら
トークさせていただきます
札幌市 地下の歩行空間で開催しますので、
お時間がありましたら是非お越しください。
きょうもワクワクの１日を～
ボジョレー解禁
そして！
札幌のイルミネーションがスタートしました～
きょうはナガイモ料理♪
ムカゴもつかって♪
よ～く洗って泥を落とします。
塩水に少し漬けるとアクがとれるようです。
１２合炊でしたので、事前にムカゴは軽くレンジにかけました。
土鍋でムカゴご飯♪
炊飯器でブレーカーが落ちまして・・・
急きょ土鍋で炊きました！塩加減が心配でしたが・・・
「おいしい」いただきました
ナガイモグラタン
ナガイモの炒め物
ナガイモスープ
ハスカップでピンク色になった酢の物
ムカゴご飯
石狩産のナガイモ「秋掘り」
焼くとホクホク♪粘り強さと色白が自慢です
参加者の皆さんとありがとうございました
またご一緒しましょう
札幌大球クッキング♪
石狩厚田区では
札幌大球の収穫がはじまりました♪
北海道では漬物用の野菜として栽培されてきました
ニシン漬に！かかせないキャベツ
寒くなってくるこの時期、車で買い出しにいかなければ
重くて持って帰れない(笑)漬物用の野菜です
ニシン漬を紹介したブログはこちらから
北海道の郷土料理 にしん漬
「身欠きニシン」とキャベツ・大根・人参を
米麹を使って漬ける「漬物」
このために毎年、赤トウガラシを畑に植えています
米麹で漬けこむニシン漬は、母の味。
道産子の故郷の味として親しまれています
この大きさどんだけデカいか？わかりますか？
畑のなかに 大きな
タマゴが！
コゴロゴロころがっているみたいです
なにかが生まれてきそうな感じ・・・。
この重さ！ズッシリ１５ｋｇはありますね。
これは農家さん！収穫が大変ですね
ひとつひとつ、手で根を切り、運ばなければなりません。
石狩で栽培に取り組む農家さんは全部で５戸と減っています。
自家製の「漬物」を漬けなくなってきた・・・
「漬物」を食べなくなっている・・・という声も聞かれます。
お漬物ダイスキみーやんは、とても残念でなりません
食べなくなると・・・
漬けなくなると・・・
農家さんは作り続けることができなくなりますね。
農家さんに話を聞いてきました
石狩では、２５年位前から栽培がはじまり、
現在、生産組合は５戸の農家さんが特産品栽培に取り組んでいます。
高田ファームでは今年３０００玉を出荷されるそうです。
高田さん
「漬物を漬けて売る漬物店が少なくなったね・・・」
１５年前は漬物屋さんに直接配達をしていたそうですが、
残念ながら漬物店がなくなり、今は市場に卸しているそうです。
こちらの るるるブログ
も見てね
皆さんがスーパーで購入しているキャベツの栽培は
通常１００～１２０日
１玉 約１．５ｋ
札幌大球は１５０日かかるそうです
１ヶ月！栽培期間が長くなるのですね。
肥料もたくさん必要で、水やり、除草と管理も大変。
１玉１０キロ以上にもなるので
収穫は！これまた重労働になります
保存食として、自家製で食べ継がれてきた
北海道を代表する郷土料理のひとつに
「ニシン漬」があります
北海道 秋の風物詩
でっかいキャベツが店頭に
並ぶ季節になりました
漬物用として！欠かせない野菜
札幌大球を使って漬けると
葉の水分が保たれたまま漬かるので、
キャベツの食感を残すことがでるのです
普通のキャベツには出せない味。
食感が活かされるので、ニシン漬にかかせません。
でも！この札幌大球
漬物だけに使うのはもったいない！
何がちがうか？
でっかいだけでなく！
水分を含んだ肉厚の葉ですよ
茎だって、めっちゃ甘くて驚きです
ザックリ半分にカット
生のまま！ガブっ(笑) とってもジューシー
地元「いしかり」の特産食材をつかった料理教室
来月の食材のひとつが札幌大球
札幌大球をお好み焼きに使います
そこで！オタフクソースさんに伺って試作してきました
関西風お好み焼き
広島お好み焼
美味しい(^～^)♪♪♪
これは札幌大球だからこそ出せる味
キャベツの食感がたまりません
加熱すると札幌大球の甘さが倍増します
これはもう！
道産子でなければ味わえない
食べてみなければわからない
オタフクソースさんの「お好み焼き士」も大絶賛
札幌大球１玉で！
お好み焼き80個焼けちゃいます
煮てもよし。
焼いてよし。
蒸してよし。
チンしてよし。
生でよし。
石狩の特産食材 いただきま～す
来月2013年11月4日
「長いも＆ゴボウ収穫＆お好み焼き教室」を開催します。
すでに40人以上の申し込みをいただき、
今日はその食材となる札幌大球の収穫に石狩市厚田に行ってきました。
カットの仕方で！
みずみずしさ、甘さ、そして歯ごたえの良さが変わり
お好み焼が、格段に美味しくなります
植える 育てる 食べる を楽しむ
くわしくは こちら
から
きょうは何の日？
１０月２０日 = イーオニオン
Onion Day
玉ねぎの妖精『タッピー』から～
玉ねぎ帽子をお借りしました
写真の でっかい
本物の玉ねぎの皮を張り付けています
きょうは「玉ねぎの日」ということで
札幌黄フォーラム＆カレーパーティが
開催されました
幻の玉ねぎ『札幌黄』って知ってる？
札幌市で昔から栽培されてきた在来種
札幌黄 ⇔ 詳しくは
本日カレーパーティでご紹介したレシピ
札幌黄とキーマカレーをかけて
札幌キーマカレーレシピ
フライパンひとつ
短時間でつくれます
タマネギみじん切りを炒める
しゃぶしゃぶ用の豚バラ肉を包丁で細かく切っていれるのが
みーやん流のキーマカレーもちろん挽肉でもOKです☆
挽肉よりもお肉の食感が楽しめます
ニンジンを小さ目の角切りにして加えて♪
ひたひたに水を入れてローリエ１枚・トマトを加えてアクをひきます♪
こちらに市販のカレールーを３ブロック入れて味をみます。
辛いのがお好みでしたら、ガラムマサラなどの
スパイスを加えてください
これで 完成～
みーやん流のポイント
その１
ジャガイモはルーに加えず
フライドポテトにしてトッピング
を加えない方が冷凍保存後の
解凍が美味しいのだ
小分けして冷凍
しておくと便利です。
その２
季節の野菜でトッピングを楽しむ。
や
のカットの仕方を工夫する。
その３
をフライにしたり丸ごとオーブンで焼いて
トッピングすると甘さが際立ち美味しく召し上がれます♪
その４
パプリカを彩りよく上からトッピングする
札幌キーマカレー 
お試しください
札幌黄
タマネギ応援ちう
札幌黄ふぁん くらぶ
会員募集中です
きょうは
イーオニオン=１０２０
Onion Day
この実は？なんだろう？
トゲトゲに覆われています
ドリアンに似ていると思ったけど(笑)
ちと違う・・・。
ドリアンってこちらですもの。
だいぶ違った・・・。
松かさ 松ぼっくり でもない・・・。
紅葉がすすむ山で、
ドングリを探してきました
トゲトゲしている外側をむいてみると！
おおお！！！ドングリが姿を現しました
「どんぐり」 とは・・・
クヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実の総称なのだそうです。
知らなかった～
果実の一部または、全体を殻斗に覆われる堅果があることが
ブナ科の果実に共通した特徴なのだそうです。
写真は「かしわ」の果実。 かしわの木のドングリでした
カシワの名の由来は、食物を盛る葉として炊き葉（かしきは）
と呼ばれていたことから、「かしわ」と名がついたそうです。
柏の木は防風林としても植えられていますが、
「かしわ」といえば！ 葉っぱ
「柏餅」に使われている あの！香りのよい 葉っぱ です
柏の木の葉っぱは！真冬になっても枯葉が木についたまま。
春に新芽が芽吹くまで落ちません。
（これが防風の役目を果たすのですね）
また春に新しい葉と入れ替わるので
「子孫を絶えさない」
「代が途切れない」 縁起物とされ、
縁起をかついで端午の節句に柏餅として食べられています。
アイヌ民族の民話でも・・・。
本州人が蝦夷地を訪れ、集落に立派なカシワの林を見つけ、
どうしてもカシワの木が欲しくて売ってくれと頼んだそうです。
木の性質を良く知っているアイヌの人たちは、
「この木の葉が落ちる頃にもう一度来て、
葉が落ちていれば分けてあげよう」
と言ったそうでう。
冬が過ぎ春になって再び訪れても葉が
落ちていない。
カシワの林を守ることができたという民話です。
北海道では市町村の「木」として８市町村が
街の木を「カシワ」としています。
北海道でドングリの生る木は4種類あるそうで、
カシワ・ブナ・コナラ・ミズナラが自生しています。
今年は不作と言われているドングリ。
リスや熊さんから少し分けてもらいました。
縁起の良い「カシワの木」の「実」
ドングリを拾ってきました
札幌市東区に住んでいる
玉ねぎの妖精『タッピー』です☆
タマネギとハッピーを組み合わせて！
『タッピー』と名ずけられました♪
札幌市東区の明るい未来と
みんなの幸せへの願いが込められています
今日はタッピー東区役所にいました♪
日本のたまねぎ栽培は、札幌市東区から
明治4年、欧米から輸入したタマネギの種子を、札幌官園で
試作したことから日本のタマネギ栽培が始まりました。
札幌村（現在の札幌市東区）は、たまねぎ栽培に
向いている環境だったこともあり、タマネギの作付量が
急速に増え、北海道でも有数のタマネギ産地になります。
ブルックス博士が故郷のアメリカから持ち込んだと言われている
「イエロー・グローブ・ダンバース」というタマネギの品種は、
のちに品種改良を重ね、「札幌黄」 として北海道中に広まり、
第二次世界大戦前にはロシアやフィリピンへ輸出する
ほどの生産量があったそうです。
タマネギっていっても！！
いろいろあります
『札幌黄』という名前の！
幻の！タマネギを知ってる？
昔から作られてきた「札幌黄」のタマネギ物語
詳しくは札幌市東区役所ホームページ
をみてね
タッピーから！ちょこっとお借りして
タマネギ「頭」に
そして！きょうも！玉ねぎ料理
玉ねぎスライスサラダ
自家製玉ねぎドレッシングで
玉ねぎは お好きですか
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