思春期・子どものトリセツ講師
英語・英会話講師
木村 かおり です。
さて今回2日目は 高校生になって、成績がガタ落ちし、
学校すらいけなくなったK君。
塾でしか勉強してなかった。
塾は 場所(自習できる)と
情報(受験情報)と
やる気(同じ目標を持った仲間)
を与えてくれる場所 だと 考えてます。
👆の条件ずーーっと が続けばいいのですが、
高校に進学すると、
部活もあり、学校も異なるので
同じ条件で続けられず
自分で勉強することを 選択します。
言われたことだけやっていたので、
どうやって 5教科7科目を勉強すればいいの?″
〝学校の課題もあるのに、誰に聞けばいいの?”
自分で勉強の仕方がわからない!
という状態になりました。
そして 赤点 ギリギリ、もしくは 赤点
これは高校生になると アルアルです。(ウチの娘も含み。。)
本人のゴールは何か?
K君はサッカー少年。
部活が一番。
とにかく1年、2年生は部活動を頑張りたい。
学校の勉強は、ついていければいいです。
との事。
「何がわからないのかよりは
学校の先生の言っていることが難しすぎる!」
ここは 元教員としては 聞き捨てならぬ コ ト バ です。
要するに文法用語をを使うので 何語かわからない!
不定詞、 原形不定詞、 補語、 分詞構文
フテイシ ゲンケイフテイ ホゴ ブンシコウブン??
中学校ではしい言葉は使わずに問題を解いていただけなのに
高校になると いきなりこの文法用語が連射されます。
英語が好きになりました。
①分かりやすく 簡単な言葉で
②自分で作ってみよう。
③できるだけ身近な文で。
👆 ここは 個別指導ならではの秘儀でございます。
サッカーで留学したいです。
と K君は言ってくれました。
今まで以上に 英語ができるようになり
他の教科も
自分でわかりやすくする為には
どのようにしたらいいのか
考えて勉強するようになりました。
もう泣くほど うれしい 木村でございます。
👇3日目は
◆塾に行ってなくても 英語を武器に突き抜けたいお子様には
基本 英検の勉強は 学校では教えてくれません。
自分で問題集を買って
自分で計画を立てて勉強する。
そして受験するのも自由です。
必要なければ受験する必要もないのです。
が、しかし 自分で勉強する習慣をつけるには もってこいなのです。
塾にいけば言われた事をしっかりやれば ある程度は伸びますよ。
しかし
高校へ入学した途端
【どうやって勉強したらいいのかわからない】
という生徒の多いこと。。
まず自分で決めた級を受験するにあたって
①何をしていけばいいのか?➡問題の形を知る。
②どこの部分が苦手なのか➡解いてみて点数の足りない所。
③どうやって勉強するのか➡受験日から逆算して計画を立てる。
👆これを1か月前から計画を立ててやり続けると
学校の定期テスト勉強の時も同じように進めればできるのです。
<合格> という一つの目標に向けて やり通す力が付きます。
勉強の仕方がわからない、うまくいかない方は