思春期・子どものトリセツ講師
英語・英会話講師
木村 かおり です。
「子どもに自信をつけてあげたい!」
どのお母さんも 必ず思う事。
少なからず 私も その一人でございました。
何をしていても 恥ずかしがる。
失敗するかもしれない!
と言って 行動を起こさない。
そんな娘を不憫に思い
「嫌だ!」 というものは全て避け
私が「これはいい!」 と思ったものを勧める。
それも 「なぜいいのか?」 と説明せずに。
(説明しても 嫌だ!というのがわかっているので)
その結果 挑戦する気持ちもわかずに
大学受験を迎えました。
結果は 不純な理由 (娘にとっては1番の理由)
が大きな活力となり合格しましたが。。
その後もずっと 彼女の自信のなさは 就活まで続きます。
ということで
【自分で選択する】
"挑戦する” 〝挑戦しない” を子ども自身に洗濯させてあげる。
やらさせている感が満載だと
やる気も起きませんからね。
娘は「家を出たい!」
これがとてつもない 力を発揮させます。
前回のやる気を出す力の スイッチRです。(家を出て東京で一人暮らし❣)
【失敗をしてみる】
学生の間の失敗は経験になります。
□今のままでできない事もあることを受け入れる。
(東京の大学といえども 今のままでは 受かりそうもない所が多すぎる)
ということがわかりました。
□頑張ったけれどもうまくいかない経験をする。
(高2から学校へ行きだした娘は 模試を受けて愕然とします。)
この状況では(とても叶わない、難しい!)とういう経験をして
これから「どうしたら合格できるのか?」
「自分は何が足りない」 知り
「東京で一人暮らしをする!」
という目標の為に
凄い努力をしました。
親としては 複雑でした。
「どれだけ この家が居づらかったのか」
「そこまで 娘を追い詰めていたのか」
そこで私も反省をし 学びました。
「子どもを親の思い通りにしてはいけない 」 と
自信は
「自分で決めさせる」ことで
失敗の経験を通して
どうすれば、次は失敗しないかを知り
「できる!」 自分を手に入れることで
得ることができます。
◆塾に行ってなくても 英語を武器に突き抜けたいお子様には
お子様が 絶賛‼ 思春期真っ最中 というお母さんの為に
勉強の仕方がわからない、うまくいかない方は