あなたに平安がありますように。

月曜日に仕事始めてから、体調が悪くなって、インフルエンザに罹っていました。

次の月曜日まで仕事行けません。

二日間反芻できずに申し訳ありませんでした。

悔い改めます。

あなたが救われますように。

イエス様のみこころのとおりになりますように。





イエス様はこれらのことを語り終えて、弟子たちと一緒にケデロンの谷の向こうへ行かれた。
そこには園があって、イエス様は弟子たちと一緒にその中にはいられた。

イエス様を裏切ったユダは、その所をよく知っていた。
イエス様と弟子たちとがたびたびそこで集まったことがあるからである。

さてユダは、一隊の兵卒と祭司長やパリサイ人たちの送った下役どもを引き連れ、たいまつやあかりや武器を持って、そこへやってきた。

しかしイエス様は、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、
「だれを捜しているのか」。

彼らは
「ナザレのイエスを」
と答えた。
イエス様は彼らに言われた、
「わたしが、それである」。
イエス様を裏切ったユダも、彼らと一緒に立っていた。

イエス様が彼らに
「わたしが、それである」
と言われたとき、彼らはうしろに引きさがって地に倒れた。

そこでまた彼らに、
「だれを捜しているのか」
とお尋ねになると、彼らは
「ナザレのイエスを」
と言った。

イエス様は答えられた、
「わたしがそれであると、言ったではないか。
わたしを捜しているのなら、この人たちを去らせてもらいたい」。

それは、
「あなたが与えて下さった人たちの中のひとりも、わたしは失わなかった」
とイエス様の言われた言葉が、成就するためである。

シモン・ペテロは剣を持っていたが、それを抜いて、大祭司の僕に切りかかり、その右の耳を切り落した。
その僕の名はマルコスであった。

すると、イエス様はペテロに言われた、
「剣をさやに納めなさい。
父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。

それから一隊の兵卒やその千卒長やユダヤ人の下役どもが、イエス様を捕え、縛りあげて、

まずアンナスのところに引き連れて行った。
彼はその年の大祭司カヤパのしゅうとであった。

カヤパは前に、ひとりの人が民のために死ぬのはよいことだと、ユダヤ人に助言した者であった。

シモン・ペテロともうひとりの弟子とが、イエス様について行った。
この弟子は大祭司の知り合いであったので、イエス様と一緒に大祭司の中庭にはいった。

しかし、ペテロは外で戸口に立っていた。
すると大祭司の知り合いであるその弟子が、外に出て行って門番の女に話し、ペテロを内に入れてやった。

すると、この門番の女がペテロに言った、
「あなたも、あの人の弟子のひとりではありませんか」。
ペテロは、
「いや、そうではない」
と答えた。

僕や下役どもは、寒い時であったので、炭火をおこし、そこに立ってあたっていた。
ペテロもまた彼らに交じり、立ってあたっていた。

大祭司はイエス様に、弟子たちのことやイエス様の教えのことを尋ねた。

イエス様は答えられた、
「わたしはこの世に対して公然と語ってきた。
すべてのユダヤ人が集まる会堂や宮で、いつも教えていた。
何事も隠れて語ったことはない。

なぜ、わたしに尋ねるのか。
わたしが彼らに語ったことは、それを聞いた人々に尋ねるがよい。
わたしの言ったことは、彼らが知っているのだから」。

イエス様がこう言われると、そこに立っていた下役のひとりが、
「大祭司にむかって、そのような答をするのか」
と言って、平手でイエス様を打った。

イエス様は答えられた、
「もしわたしが何か悪いことを言ったのなら、その悪い理由を言いなさい。
しかし、正しいことを言ったのなら、なぜわたしを打つのか」。

それからアンナスは、イエス様を縛ったまま大祭司カヤパのところへ送った。

シモン・ペテロは、立って火にあたっていた。
すると人々が彼に言った、
「あなたも、あの人の弟子のひとりではないか」。
彼はそれをうち消して、
「いや、そうではない」
と言った。

大祭司の僕のひとりで、ペテロに耳を切りおとされた人の親族の者が言った、
「あなたが園であの人と一緒にいるのを、わたしは見たではないか」。

ペテロはまたそれを打ち消した。
するとすぐに、鶏が鳴いた。



















人の殺し合いで人の心は直りません。

ですから、人を殺す思いはサッパリ捨ててしまうことです。

悪を殺せば善ばかりにはなりません。

善を殺せば悪ばかりにもなりません。

悪を殺すことが悪ですから、今のやり方では悪くなるばかりです。

信仰者を殺しても、犯罪者を殺しても、良くなることは無く、必ず悪くなります。

人の考えでは悪くなり、イエス様に従えば良くなります。

これしかないのです。

神を見下している人が、何を考えても悪くなる道理です。

だから、人を殺す剣は、鞘に収めて出さないことです。

殺してしまえば、人の思い通りになると勘違いして、イエス様を殺したのです。

イエス様の語ったことは、それを聞いた人々に聞け、というのは、イエス様を信仰する人に聞けということです。

イエス様の御言葉はイエス様を信じる人が知っています。

それに答えられないならその人に信仰はありません。

今見えないイエス様を知っているのは、信仰者しかいません。

イエス様に反対するなら、その理由を言ってください。

イエス様が良い理由を私たちは言っていますから、悪い理由を私たちに反対する人は言ってください。

人が良くなることが、正しいことです。

人が良くなることが、神の御心、イエス様の御心だからです。

イエス様が一つでも、人が悪くなることを言いましたか。

イエス様を大事にしないなら、人は悪くなります。