鮮食味処 魚 宮
令和 6年 8月16日(金)11:38
場所 ・ 愛知県知多市八幡字小根167-1
営業 ・ 11:30~13:00、 17:30~21:00
休み ・ 水曜(もしかして 水曜&木曜)
今日の🅿は、もう既に先行車2台となっていましたが、チョット窮屈ながらも何とか🅿する事が出来ました。
店内は、開店時間に合わせたかのような3組9人ほどが席に着いていました。
注文は、先週の「手桶御膳」と重複しないようにと思い、今日は「日替わり弁当」を頼みました。
着膳!
運ばれた膳には、値段的に前回より¥220も安いのでチョット心配しましたが、ご飯+茶碗蒸し+漬物+2種類の野菜炊き合わせぷらす+焼魚(小鯛2尾)+デザート(柑橘類)などのお得感ある膳でした。
いただきます!
先ずは、串焼きと思われる綺麗な姿をした小鯛の塩焼きから食べてみます。
小鯛のせいか、大型魚のような脂は殆ど感じられませんが、代わりに小鯛の身そのものが旨味の塊りような美味さがありました。
前回も思った事ですが、此方の店は上手に野菜の旨味を引き出した煮物は、メインと並ぶ美味さでした。
隠し包丁の入ったナスは、味が良く染み込み白米を更に美味しく食べさせてくれました。
もう一つの煮物は、ニンジン+カボチャ+ゴボウ+高野豆腐などと一緒に玉子焼きも盛られ、その彩りは宝石箱とは言わないまでも、竜宮城の玉手箱のような彩りを放つ存在でした。
口の中の野菜たちは、其々の個性を生かしたした旨味そのものでした。
ご飯のお供としての汁物は、味噌汁や御吸物では無く茶碗蒸しが役割を担ってくれました。
大好きな茶碗蒸しですが、某回転ずしチェーンの具無しも良いとは思いながらも、やっぱり具のいっぱい入った茶碗蒸しは美味しく感じました。
で・ら・う・ま!
食べ終わり、先週の「手桶御膳」に続いて今日の「日替わり弁当」の次ですが、店のランチメニューに残る「一口うな重」も良いかなと思っています。