うな重・2024.08.01 | 木村工務店ブログ

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㈱木村工務店(一級建築士事務所)は既に廃業となりしましたが、未だにブログだけは継続しています。
最近は、主に家庭菜園やランチなどですが、時々は海釣りや山歩きも投稿しています。

  うなぎ うな東 星崎店

          令和 6年 8月 1日(金)12:03

 

 

場所 ・ 愛知県半田市星崎町3丁目39-8

営業 ・ 11:00~14:00、 17:00~21:00

休み ・ 年中無休

 

 

毎年の目標として、年に一度だけは食べに来たいと思っているウナギ屋さんですが、今年も何とか食べに来れました。

 

店のウナギは、浜名湖に在る提携養鰻所から仕入れ、調理は関東風に焼き・蒸し・焼きの工程により、臭みが無くフックラとした柔らかいウナギに仕上げています。

 

 

 

注文は、メニューから何時もの『特上うな重』を頼みました。

 

参考までに、うな重のメニューは値段の安い順から「うな重」・『特上うな重』・「極みうな重」・「匠うな重」となっています。

 

 

 

着膳!

 

お膳は、うな重に漬物と御吸物がセットされたシンプルイズベストですネ。

 

わざわざウナギを重ね、白飯を見せて強調するのは米に自信がある証拠かモ。

 

 

 

いただきまきます

 

先ずは、ウナギと白飯を口の中へと運び入れると、其処はまるでパラダイス化としてしまいました。

そのウナギは、皮のシッカリとした焼き目のパリパリ感と肉厚の身はフワッとし、甘すぎないタレの旨味が染み込んだ白飯は、其のままでも美味十分と感じるほどです。

 

 

 

御吸物は、強い個性のウナギ味を薄めてくれるようにし、その後でウナギを喉の奥へと導いてくれました。

そして、椀の中で存在感を主張するかのようにする肝は、まるで一粒の真珠のようにして大事にいただきました。

 

 

 

ウナギ・白飯とウナギ・御吸物・タレ飯と続き、何時の間にか無限ループ化した食べ方となっていました。

 

 

やがて、残念ながら重箱や椀の底が見えだしてしまい、何時かは諦めざるを得ないと思いつつも食べ終わりましたが、その間は本当に至福の時間を過ごさせて貰いました。

 

で・ら・う・ま!

 

 

 

では、また来年!