海鮮酒房 和食処 やま志ん
令和 ６年 ２月０１日（木） １２：００
場所 ・ 愛知県知多市にしの台４丁目１６－２１
営業 ・ １２：００～１４：００、 １８：００～２２：３０
定休 ・ 不定休
今日のⓅ事情は、未だ開店時間までは間が有るせいか、３台分のⓅに対して珍しく全くガラ空き状態でした。
そんな事で、当然ながら私の１台だけのⓅとなりましたが、数分後の開店時間１２時となると、何処からともなく現れた先客３人が店の入り口前に並び始めました。
結局、我々は大慌てで先客３人の後に並びましたので、入店は４人目５人目となりました。
今日の注文ですが、手書きの日替りランチメニューのボードを見てみると、初めて眼にするアイナメの煮魚が眼に留りました。
しかしながら、入店前から決めていた数種類の魚介をフライにした「ミックスフライランチ」も捨てがたく、迷いに迷った挙句としては久々に刺身もセットされた「ミックスフライランチ」を頼みました。
店内には、至るところに様々なネコグッツが飾られていますが、女将さんのコレクションなのでしょうか？
配膳を見ていると、如何やら予約客から始まった後は入店の順番となっているようです。
他には、予約客や先客と同じメニューも配膳が速いように思われました。
着膳！
い・た・だ・き・ま・す！
先ずは、セットされたミニの刺身盛りから食べ始めようと思いますが、チョットだけ悪戯心が働き、ミニ海鮮丼ぶりにうぃてみました。
鮭
白米に載せた鮭は、脂ノリノリのせいか身の半分は口の中で消化され、残りの半分は胃袋が頑張ってくれると思われます。
鮪
赤身の鮪は、大海原を誕生から２４時間３６５日の毎日を泳いでいた為と思われるので、有難く身を噛みしめながらいただきました。
他の魚達も一緒に食べたせいか、口の中では魚種の判別が難しくなってしまいましたが、それでも新鮮な魚の美味しさは伝わって来ました。
そして、いよいよメインのミックスフライに箸を伸ばしてみました。
海老
衣はパリッとしながらも、タルタルソースを載せた海老はプリプリ食感が楽しめました。
牡蠣
旬の今だからでしょうが、中濃ソースで食べる牡蠣は当に絶品でした。
２つの小鉢は、サラダ感覚の漬物と日替わりの煮物でしたが、何方も刺身やフライの合間に楽しまさせて貰いました。
で・ら・う・ま！
今日の美味しさは、困った時の神頼み的な「ミックスフライランチ」でしたが、常連さん達の多くが食べているのが良く分かったような気がしました。